女子W杯 日本2-1スコットランド 逃げ切った

 高倉監督は初戦の南・長谷川・横山から、市瀬・遠藤・岩渕に代えた。
 日本は序盤から鋭いプレスをかけてボールを奪い、スコットランドゴールに迫った。特に岩渕の追い方が激しくて、明日は無いようなプレスだった。後半の速い時間に交代するのだろうなと思った。実際には82分まで引っ張った。
 先制点は23分、左サイドで遠藤が拾ったボールを岩渕にパス、バイタルエリアでそのボールを受けた岩渕は素早く右足を振りぬいた。ボールはゴールキーパーの頭上を破ってゴール。男子のGKだとセーブされるかな、と思いながら見ていた。
 追加点は37分。菅澤がペナルティエリア内で倒されてPK。肩に手をかけられたところで、よし倒れるぞ、と倒れた気もしたが、手がかかっていたのは確かでシミュレーションにはならなかった。このPKを菅澤自身が決めて2-0。

 後半も日本優位に進んでいたが、60分、スコットランドは交代でエムスリーを入れた。エムスリーは左サイドから攻撃に関わり彼女の働きもあって、次第に日本は押し込まれていった。
 スコットランドの攻撃を受けつつ、日本は耐えた。市瀬が救っていた。何度か自陣ペナルティエリア内でボールを奪い、失点を防いでいた。市瀬はファウルなしでボールを奪い、あるいは止める能力が高い。ただ身長が160cmしかない。高さで圧倒されたら難しいのではないかと思われたが、スコットランドが高さに訴えることはなかった。
 88分、その市瀬がやらかした。左サイドでボールを持っていた市瀬は三浦にボールを渡そうとしたのだろうが、全然方向が違ってスコットランドのクレランドにボールをプレゼントしてしまう。クレランドは強烈なミドルシュートを放って2-1の一点差に追い詰めた。

 アディッショナルタイムは2分。日本は時間を稼ぎつつ、途中に杉田の好シュートもあり、どうにかそのまま逃げ切った。
 スコットランドにしてみれば、イングランド戦と似たような試合展開にしてしまった。エンジンのかかるのが遅かったと感じているのではないか。

 これで日本は勝ち点4、グループリーグ突破に前進した。3試合目は勝ち点6のイングランドと戦う。

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