U-20 日本0-0イタリア イタリアの堅守を崩せず

 イタリアは引き分けでも1位通過だからドローで良かった。この0-0で終わった試合は、そのイタリアの策に嵌った格好である。
 ただ、日本のほうが点が入りそうな好機が多く、惜しい試合でもあった。もし何かしらの好運が働いて日本に1点が入り、イタリアが本気を出して攻めに来たらどうなったか。それを見たかったという思いはある。

 日本に1点が入る最大の好機はPKだった。しかし伊藤のキックはコースも甘く勢いもなかった。慎重に蹴って失敗するパターンだ。
 イタリアのゴールキーパー、カルネセッキは優秀だ。PKに限らず、日本の入るかもしれないシュートを悉く惜しいシュートにしてしまった。ブッフォンの後継者がここにいる。いや、カルネセッキ以上のGKがいれば後継者は彼ではないのだが、そこらへんはどうなるのだろう。近未来を待て。

 日本のGKは若原。イタリアにも少ないが決定機があり、それは若原が防いだ。若原には見る度に感心させられる。日本の弱点はGKと言われたりしていたが未来は明るい。いや、だって大迫はこの若原以上なんでしょう?

 田川の怪我は残念だった。彼のような足が速い選手がいると、相手はどうしても警戒してラインが下がる。だからゲームを支配しやすくなる。実際、日本に優勢な時間が長かったのはそうした理由もある。
 斉藤光の怪我も残念だった。腕を引っかけられて止められたのは彼が前線をかき回していたから。誰かが出なければ誰かが代わりに出る。次の試合では宮代とか郷家とかがやってくれるんでしょう、たぶん。

 試合が終わってイタリアの監督と選手が嬉しそうだった。
 それを見ていたら悔しかった。決勝でまた当たりたいものだ。本気で勝ちに来るイタリアと、それと戦う日本代表が見たい。

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