浦和0-4広島 広島まさかの圧勝

 J1で浦和は3連敗、広島は5連敗中だった。どちらがより調子が悪いのか、という戦いと思われた。
 浦和は5/21(火)に北京国安とホームで戦い3-0で勝利。広島は5/22(水)にメルボルンとアウェーで戦い3-1で勝利している。日付と場所を考えれば浦和が有利に見える。しかし浦和は怪我をした柏木を長澤に代えたのみでスタメンが10人変わらず。メルボルン戦前にACL一位通過を決めていた広島は、スタメンを8人代えていた。ACLによる消耗度では浦和のほうが不利だっただろう。
 それを考えても0-4の大差がつくとは予想外だった。

 試合開始直後の4分、山中のクロスに武藤が合わせたがポスト。難しいシュートだったが、これが入っていたらどうなっていただろうか。
 その直後の6分に広島が先制した。柏が左サイドを抜け出してクロス、これが鈴木大に当たってポスト直撃、その跳ね返りを森島司がゴール。
 前半の広島は何度も左サイドを攻略していた。そこを守るのは浦和の森脇のはずなのだが、森脇は上がりっぱなし。いや、上がっているのが悪いのではなくて、柏らとのマッチアップに敗れて裏を攻略されたのが問題なのだ。
 25分、広島は左コーナーキック。森島司の蹴ったボールをヴィエイラがヘッドで決めた。0-2で前半終了。

 後半開始時に浦和は森脇に代えて宇賀神。右サイドをケアした。
 すると広島は右サイド、浦和の左サイド側を攻めるようになった。63分、右サイドをハイネルが抜け出してシュート、西川が弾いたがそれを押し込んで3点目。
 80分には右サイドを食い破った川辺がゴール前にパス、柏スルー、途中出場の渡が右足シュート。綺麗な攻略だった。
 浦和の左サイドは山中。今度はこちらのほうが問題だったらしい。
 浦和は興梠らが頑張ってどうにか点を取ろうとはしていたが、広島の人数をかけたゴール前の守りをどうしても崩せなかった。柏木の怪我も痛かったかもしれない。

 というわけで広島がまさかの圧勝で連敗を止めた。浦和は4連敗、11位で優勝争いなどとは遠く離れてしまった。

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