愛媛1-1甲府 甲府勝ち切れず

 どちらが優勢、という書き方はよく使うのだが、私はどちらが点を取りそうだったか、という意味で書いている。そうした意味ではこの試合、ほとんどの時間帯で甲府が優勢だった。

 試合開始直後こそ愛媛が張り切っていたが、その後ドゥドゥが倒されて甲府がPKを得た。今年の甲府はPKを外すことが多く、前節の京都戦もドゥドゥが蹴って外している。誰が蹴るのか、まさかドゥドゥではあるまいと思ったら横谷が蹴ってゴールキーパー岡本の逆を突いた。10分、甲府先制。
 それからも甲府が優勢だった。ドゥドゥが横パスをかっさらったり、クロスに佐藤洸のヘディングシュートが決まりそうだったりしたがポストを叩いた。後から考えればこの前半に追加点が取れなかったのが痛かった。

 後半も甲府が優勢だったが56分、愛媛のカウンターを受けた。甲府ディフェンスの帰陣は速かったが、ボールのある甲府側右サイドに偏っていて、左サイドの守備が空いていた。その空いている左サイドに長沼が入り込んできてボールがやってきた。フリーで入れた長沼のクロスに吉田眞紀人が飛び込んできた。ヘディングでゴール。
 眞紀人のシュートは見事だったが、その前のクロスをフリーで打たせたのが問題だ。ゴールを決められた時、だいたいディフェンスは、シュートのひとつ前の所で何かを間違えていることが多い。

 その後も甲府が攻めた。ドゥドゥが難しい体勢でクロスを入れてウタカが難しいキックでシュートした場面は岡本がナイスセーブ。アディッショナルタイム、愛媛に絶好機があったがこれは甲府GKの河田がナイスセーブ。1-1で終了。
 サッカーはいくら優勢でも優勢勝ちは無い。甲府は勝ち切れずに引き分けで終わった。

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