横浜M2-1仙台(生観戦) 1点差だがマリノスに圧倒される

 晴れていて気温は13℃とのことだが、風が冷たく寒く感じられた。春は名のみの風の寒さよ。歌の文句そのままである。
 私の席はバックアッパーゾーンの自由席。私にとっては今年初観戦だが、横浜Mにとってもホーム開幕戦。そう思って見ればチアリーディングチームの旗振りにも気合が入っているように感じられた。入場者数は22,751人。
 昨年仙台は横浜Mにリーグ戦で二度とも大敗している。今年になって仙台が進歩したのか、試金石になるだろう。

 横浜M
GK: 飯倉、DF: 広瀬・マルチンス・畠中・高野、MF: 喜田・天野・三好、FW: 仲川・エジガル・マルコス

 中澤は引退するし、中町はザンビアに行くし、伊藤翔は鹿島へ。知っている選手が少なくなった。実際、若返っているらしい。そのうち横浜Mが優勝争いでもすれば、今は知らない選手であっても嫌でも名前とプレーを覚えていくことになるだろう。

 仙台
GK: ダニエル、DF: 平岡・大岩・永戸、MF: マテ・富田・蜂須賀・関口、FW: 兵藤・石原・長沢

 中盤の選手が昨年からかなり入れ替わった。ハモンロペスはけがでベンチにも入らず。


 試合開始。

 仙台は3-5-2、守備時は5-3-2。モザンビーク出身のシマオ マテは2列目の中央に入った。パワーがありボールも奪えるが、ボールを止めた後の足元に不安を覚えた。最前線の長沢はサッカー場で見ると長身で目立つ。だがこの日はあまりボールが収まらなかった。
 試合は序盤から横浜Mがほとんどボールを持っていた。開始直後、天野のクロスに広瀬が飛び込んで決まったかと思われたが足にボールが合わずシュートは枠外。その後仙台に押し込むチャンスがあったのだがそれを凌がれると、横浜Mの時間帯が長く続いた。横浜Mはプレスが鋭く、ボールを繋ぐのに秀でて、奪ってからのカウンターも鋭い。仙台はビルドアップがままならない。
 25分、マルコスがドリブルでペナルティアリア内に入り込んだところを仙台の誰かが倒してしまい、PK。27分、このPKをエジガルが決めて横浜M先制。
 39分には仲川がえぐってクロスにエジガル。2-0と点差を広げられた。

 後半、反撃に出たい仙台だが、ビルドアップがままならない状況は変わらず。それを打開すべく61分、富田・長沢に代わって梁・ジャーメイン。それでも横浜M優位は続く。いつ3点目、4点目が入ってもおかしくなかったが、ゴールだけは割らせず時間が過ぎていった。
 88分、石原のドリブルがファウルで止められPKを得た。89分、これを石原が自ら決めて2-1と1点差。しかし、反撃はそこまで。その後も横浜Mにボールを持たれて試合終了。

 昨年のような大敗をしなかったことは進歩したのだろう。しかし、ビルドアップが出来るように中盤を整備するか、中盤を飛ばして長沢らにキープさせるか、どちらかが出来ないと仙台は攻撃にならない。
 正直、これは残留争いも覚悟しなければならないかなと不安になる試合だった。

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