川崎F0-0F東京 見ごたえのあるスコアレスドロー

 Jリーグ開幕戦。地上波で放送されたのは良いが、NHKの放送は1試合のみだった。NHK-BSの放送は無し。
 第2節以降はNHK-BSが1試合のみ放送するらしい。DAZNに入らないと週にたった1試合だけ。サッカーを見たかったらDAZNに入れということだ。NHKの受信料だけでJリーグがいくつも見られると思うな。金を払え、さもなくば見るな。そういうことである。

 さて、多摩川クラシコだ。クラシコ(笑)とつけたくなる。クラシコという名称に対する違和感がまだ拭い去れないでいる。

 川崎Fはゼロックス杯で浦和を圧倒した。しかし、F東京は浦和よりもはるかに手強い相手だった。概ね川崎Fがボールを持っているのだが、F東京のプレスが嵌っていて川崎Fはなかなか自由にボールを持たせてもらえなかった。東、永井、ディエゴオリヴェイラが絡むカウンターも鋭かった。
 川崎Fはダミアンの頭にクロスを送ろうとしていたが、あまりうまくいっていなかった。今の所、昨年同様の地上戦のほうが脅威を与えていた。好機がそれなりにあったが、この日は林彰洋が当たっていた。相手GKが当たっていると、なかなかゴールを奪うのは難しい。

 F東京の久保建は見るたびに成長している。試合開始直後にはゴールライン際で二人躱して存在感を示した。守備もしっかりするようになった。41分のフリーキックはポストに惜しくも嫌われた。川崎Fゴールキーパーのソンリョンはボールの軌道を見ていることしか出来なかった。もともと天才だったが、汗をかきチームの役に立てる天才になりつつある。
 ところで絶好機を逃した田川。次は、足にボールを当てるようにしよう。

 開幕戦にふさわしい見ごたえのあるスコアレスドローだった。開幕戦で見られたのはたった1試合だが、放映されたのがこの試合だったのは好運だったかもしれない。

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