高校選手権準々決勝 瀬戸内1-0日本航空、尚志1-0長岡帝京

瀬戸内1-0日本航空 押し込んでシュートを多数放って日本航空敗れる
 日本航空は山梨県代表なのでローカル局で生放送だった。
 日本航空は序盤から瀬戸内に激しくプレスをかけた。さらに瀬戸内に対して日本航空の3トップはディフェンスの間にボールを通して、その裏のペナルティエリア内に侵入していった。当初は日本航空の先制は時間の問題と思われた。
 押し込まれていた瀬戸内だが、前半途中で守り方を変更したようだ。ディフェンス一人一人の間が狭まって守備が安定してきた。
 瀬戸内の得点は37分。左サイドを川岸が疾駆。クロスを送るとそこに走り込んでいた吉田がヘディングシュート。日本航空のゴールキーパー橋本が飛び出したが、ボールには触れずゴールイン。
 後半も日本航空は懸命に攻めていた。シュートは19本に及んだ。中にはあわや、という場面もあった。しかし前半のラッシュ時のような決定機は少なくなっていた。瀬戸内の守備が安定してきて、無理なシュートを打たされているような感じだった。
 結局、日本航空が打っても打ってもシュートは入らず。瀬戸内が守り切って準決勝に進出した。次の相手は流経大柏。


尚志1-0長岡帝京 ミスを突いた尚志が逃げ切る

 試合が始まって20分ほど経っていた頃には、お互いに点が入りそうにない試合と思っていた。
 高校生達が一所懸命に守っていた。そのゴールをこじ開けるには何か特別なことが起きなければならない。例えば特別な選手。かつての平山とか大迫とか。だが特別な選手がそうそう高校サッカーにいるものではない。
 起きたのは特別なミスだった。長岡帝京のディフェンスからボランチへパスが出たのだが、そのパスが短く尚志の二瓶にかっさらわれたのだ。二瓶から染野にパス。染野のゴール。前半22分。
 それからは長岡帝京が攻めた。後半に入り時間が経つにつれて一方的な展開になった。ミドルシュートがクロスバーを叩くこともあった。しかしもう特別なことは起きなかった。試合終了。
 尚志の次の相手は青森山田。

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