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zoom RSS 磐田2−0東京V 磐田快勝でJ1残留

<<   作成日時 : 2018/12/08 17:30   >>

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 J1参入プレーオフのJ2同士のレギュレーションがJ2上位ほど有利になっているのはわかる。だが、J1の16位対J2勝ち上がりの対戦がなぜJ1側優位になっているのかがわからない。なぜ磐田ホームで引き分けなら磐田残留なのだろうか。
 J1とJ2の入れ替えは2チームが妥当だがお情けで3チーム目も対戦させてやる、といった見識があったのだろうか。昨年まで3チーム入れ替えだったのにJ2側が虐げられているのはなぜか。J1にせっかく昇格しても結局一年でJ2に出戻ってしまうクラブが多すぎるからこんなことになったのか。

 さて、試合。劇的な敗戦で16位になった磐田と劇的な勝利でプレーオフを勝ち上がった東京Vの対戦である。心理的には東京Vが絶対の有利であっただろう。しかし蓋を開けてみると試合は終始磐田ペースで行われた。
 個人技術、特に中距離パスの精度が違う。磐田は一人飛ばすぐらいの中距離パスが当たり前に通る。しかし東京Vが同じようなことをするとカットされたりすぐプレスを掛けられて奪われることが多かった。他に、磐田はワンタッチパスを繰り返してもグラウンダーで相手に送ることが出来るが、東京Vはポンポンの次あたりのポンで浮いたパスになってしまう。浮いたパスは相手に取られやすい。
 2017年度の人件費で比べると磐田はJ1の14位で15億5300万円、東京VはJ2の9位で5億7200万円。3倍の差があればそれだけ技術の差があっても致し方ない。
 それなら東京Vは何か別のところで勝たなければならないがスタッツを見ると磐田の走行距離が109.787kmなのに対し東京Vは113.587km。ほとんど差がない。試合を見ていると終始磐田のプレスは衰えず、東京Vはそこを引き剥がすのに苦労していた。

 前半はほとんど磐田が押していたが、40分、東京Vが押し戻してきた時間帯だった。東京Vの後ろに空いたスペースが狙われた。スルーパスに小川航が抜け出した。たまらずGK上福元が飛び出したが、ボールに触れず小川航の足に手がかかってしまう。このPKを小川航自身が決めて磐田先制。
 2点を取らなければならなくなった東京Vは、後半開始から梶川に代えて渡辺皓、46分にヴィエイラに代えてレアンドロと積極的な交代をした。さらに64分奈良輪に代えて李を入れ、3バックから4バックに変化させて中盤より前目の人数を増やした。しかし東京Vの攻勢にも磐田は速い守備の戻りで対応し得点を許さなかった。逆に80分、田口のフリーキックが決まって2点差。
 その後も磐田は交代枠を使いつつ時間を稼ぎつつ堅実に試合を運んだ。結局は2-0の快勝だった。

 この試合が常に出来るのなら磐田も16位になることはなかった。だが、長いリーグ戦の中では悪い時期もあったのだろう。東京Vに対するスカウティングと短期間での心理的なリカバリーが見事だったと思うが、それは報道で明らかになることを望む。
 東京VはJ1まであと1勝まで来ながら惜しくも涙をのんだ。昨年はプレーオフ準決勝であっさり敗れており、一年を経て短期決戦での臨み方が巧みになった。だが来年はクラブスタッフも含めもう一段なんらかの努力が必要だろう。とりあえず他球団から声がかかっているというロティーナ監督の去就が気になるところだ。

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