大学選手権決勝 法政大1-0駒澤大 ディサロが決めて逃げ切る

 昨年のインカレ決勝は流経大-法政大で、5-1で流経大が勝った。流経大では当時ベガルタ入団が決まっていたジャーメイン良が出ていた。ジャーメインは攻守によく走っていたが得点には絡まず、決定力が無いと思って見ていた。当時を思い出すと、彼はベガルタにいた一年でかなり成長したと思える。そう、あれからサッカーシーズンは一年、一回りが過ぎたのだ。
 この試合では、法政のディサロ燦(あきら)シルヴァーノが北九州、駒澤の中原が熊本に内定している。
 解説はおなじみ松木安太郎。ゲスト解説にU-21日本代表、早稲田のGK小島亨介。小島は大分に内定しているとのこと。饒舌ではないが、受け答えのはっきりしたきちんと話せる学生さんだった。

 ディサロは髪の毛が無く、目つきの鋭い田坂といった風貌である。ピッチ上で目つきの鋭い選手は大概伸びていくものだ。彼は盛んに自分にボールをよこせとアピールしていた。
 中原はドリブル良しシュート良しの万能選手らしい。前半に一度、ドリブルから強烈なミドルシュートをクロスバーに当てていた。
 前半はどちらかと言えば法政がボールを持っていた。駒澤の機を見た反撃もあり、互角の形勢で前半終了。

 後半に入って60分、法政は松澤に代えてU-21日本代表上田綺世。この上田の裏を狙う動きが法政の攻撃を活性化させていった。
 一人要警戒の選手がいると他が空いてくる。72分、法政の森がミドルシュート。クロスバーに当たりグウォウォンと音を響かせてボールは下に落ちた。そこに詰めたのがディサロ。押し込んでゴールイン。興奮したディサロは客席前の枠に飛びあがり中の応援者と喜び合った。当然警告を受けた。北九州の皆さん、そんなのがそちらに行きます。

 そこからは駒澤がパワープレー気味に攻めた。法政はセーフティーにロングボールで跳ね返した。駒澤必死の攻撃もなかなか決定機には至らず。法政も惜しいシュートを上田が放ったが決まらず。時間は過ぎて試合終了。
 いい勝負だったが、ゴールに向かう精度でやや法政大が上回った。法政は昨年決勝で大敗した雪辱を違う相手で果たした格好となった。

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