CWC アルアイン3-3(PK4-3)チーム・ウェリントン 塩谷大活躍

 開催国UAE代表のアルアインとオセアニア代表のチーム・ウェリントン。ともにクラブワールドカップは初出場である。アルアインには水戸と広島で活躍した塩谷と元鹿島のカイオがいる。
 見ていたらゴール前でチャンスを作る能力はアルアインが上だとわかった。アルアインはぽんぽんとボールを運んでペナルティエリア内であわやの場面を比較的簡単に作っていた。

 にもかかわらず、ウェリントンが3点を立て続けに取ってしまう。先制点はバルシアの豪快なミドルシュート。2点目は中を崩してクラファムが決めた。
 その後カイオのシュートが決まったかに見えたがVAR判定で取り消し。これがアルアインがボールを自陣で奪ったところで足を踏んでいたというファウル判定。うーん、そこまで遡るのだろうか主審は佐藤隆治。
 3点目はコーナーキックからイリッチがファーで押し込んだのだが、その前にアルアインの選手が絶妙のアシスト、ニアからファーに送るヘディングをしていた。前半のうちに0-3ではアルアインも泡を食っただろう。

 前半終了間近の45分、塩谷が左サイドからシュートを決めて反撃ののろし。この日の塩谷は左サイドバック。塩谷は広島ではセンターバックだった。しかし、上下動を厭わないし攻撃力もあるしでサイドバックをしているのだろう。この日の塩谷は結構目立っていて、アシスト未遂のパス・クロスがいくつもあった。塩谷だったらこの程度はやるよね?
 後半に入り49分、カイオがゴール前に送ったボールにドゥンビアが滑り込んで1点差。カイオアシストに鹿島サポーターは喜んでくれたかな。
 そして85分、途中出場のエース、ベリが反転シュートを決めた。ついに同点で延長突入。

 延長前半はアルアインが攻めていたのだが、次第に疲れたのかウェリントンが押し込んで好機を作っていた。この延長の後半でアブドゥラフマンが警告2枚目で退場。次の試合に出られなくなった。

 結局、PK戦に突入。塩谷も出て来てPKを決めた。ここでアルアインGKイーサが活躍。シュートを2本止めてアルアインの勝利が決まった。
 日本のサッカーファンの一人としては、塩谷の大活躍が見られて満足だった。

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