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zoom RSS 天皇杯準々決 山形3−2川崎F 山形の不思議な勝利

<<   作成日時 : 2018/10/25 22:52   >>

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 山形は中二日。川崎Fは中三日。山形は先発8人替え。川崎Fは1人替え(知念→守田)。場所はNDスタジアム。背景としてどちらが有利とも言い難い。
 個人能力の差は大きい。一方は昨年のチャンピオンでJ1首位。もう一方はプレーオフ進出がほぼ無理になったJ2クラブ。ところが試合開始直後の2分に得点を決めたのは山形だった。コーナーキックのクリアボールを跳ね返したところに小林成が足を伸ばしてボールを押し込んだ。川崎F側とすればクリアした直後の押上げを間違えたようで、オフサイドが取れずにゴールキーパーも出られない所で決められた。

 川崎Fの個人能力が格段に高いから川崎Fが終始ポゼッションをする展開になった。それなら山形はカウンター狙いかというとカウンターが打てなかった。川崎Fは個々の守備能力も高いし山形はパスを繋げられないしでビルドアップが出来ない。川崎Fが攻めっ放しになった。
 川崎Fはしばしばオフサイドにかかった。山形のラインコントロールが良かったのではない。焦って裏への飛び出しが早すぎたのだ。
 前半を見ていると山形はセットプレー以外では点が入りそうな気がしなかった。そのセットプレーも良い場所で取れるのかと思っていたらハンドにより山形は右サイド奥でフリーキックを得た。38分、安西のキックに頭で合わせたのは坂井。2-0と山形がリードを広げて前半終了。

 後半開始直後に川崎Fは安西に代えて知念。点を取れるフォワードを入れてきた。前掛かりになって攻める川崎F。そこに山形のカウンターが決まった。谷口の横パスを汰木がかっさらってドリブル。斜めにグラウンダーのクロスを入れたところに阪野が滑り込んで合わせた。これで3-0になってしまった。
 56分、川崎Fは斎藤学に代えて長谷川。神戸戦のヒーローになった学だが、この日は良い所がなかった。神戸戦で斎藤は久々の先発という話だったから、過密日程をこなすだけの体力は無かったかもしれない。長谷川が入って川崎Fの攻撃は活性化した。
 60分川崎F、コーナーキックからゴール前のごちゃごちゃが起こって知念が押し込み3-1。

 さて74分、前掛かりの川崎Fに山形のカウンターが炸裂。たまらずペナルティエリアのすぐ外でソンリョンが汰木を倒してしまい一発レッド。4-1にするわけにもいかないから覚悟のレッドと思われたがどうか。いやそれにしてもソンリョンの抗議が長い気もした。川崎Fは仕方なく大島に代えてGK新井を入れて10人になった。山形至近距離のFKは入らず。
 69分山形は中村駿に代えて本田拓。懐かしい人が出てきた。
 10人になっても川崎Fは攻め続けた。70分、長谷川のクロスに知念。あと1点差に迫った。

 この後は知念が倒れ小林悠がポストに嫌われ汰木はクロスバーに嫌われた。アディッショナルタイムはあのふざけたロスタイムと同じ8分。その8分間ひたすら10人の川崎Fが攻め続けたが山形もひたすら守り続けた。そのまま試合終了。

 山形がなぜ勝てたのかと聞かれても答えようはなく不思議な勝利。川崎Fよりも多く点を取れましたと園児並の感想しか出てこない。でもそうしたこともあるのがサッカーでそうしたことが起こるのが天皇杯。
 山形の準決勝の相手は仙台。東北ダービーとなる。

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