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zoom RSS ACL 水原3−3(2戦計5-6)鹿島 またも劇的な試合で決勝進出

<<   作成日時 : 2018/10/24 22:29   >>

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 主審がマーク ガイガー氏。通常ACLだとアジアの審判が出てくるのだがなぜかアメリカ人。副審もアメリカ人とカナダ人。彼らは平等にレフェリングをしていたし、接触プレーで熱くなりそうな時には素早く間に入って選手たちの気持ちを静めさせていた。まずこの審判団が素晴らしかった。
 水原W杯スタジアムの観客は10,296人。1戦目の鹿島-水原戦(3-2で鹿島勝利)は13,044人だったから似たような人数か。ガラガラなのだが双方の応援はかなり大きく聞こえていた。その中でも鹿島ゴールキーパーのクォン スンテがボールを持った時のブーイングが大きかった。裏切者とでも思われているのだろうか? 例えば仮に川島あたりが水原のGKになって鹿島スタジアムにやってきたら鹿島であんなブーイングを受けるだろうか?

 韓国クラブが相手だとぶつかりあいでガツガツ来られて一対一で劣勢になってしまうことがこれまでは多かった。アウェーならなおさらだ。しかし前半の鹿島はガツガツで負けていなかった。ここは第1戦で入りを間違えて苦戦したから心理的に負けるなと大岩監督が強調していたのだろう。それにJリーグ自体がハリルホジッチ監督の影響で一対一が激しくなった影響もあるに違いない。
 前半の鹿島は良かった。25分、セルジーニョのクロスに山本脩のヘッドが綺麗なコースで決まった。そればかりではなく、クォン スンテがセーブをしている場面自体がほとんどなかった。パンチングの時にファウルを受けた所が目立ったくらいだ。

 前半終了後に2戦合計2-4となり、2点取られなければ鹿島決勝進出。これは鹿島が勝てると私は思った。私が思うだけならいいのだが鹿島の選手たちもそう思っただろう。勝負事は勝てると思った時が危ない。
 前半と後半で水原が戦術上どう変えてきたかは、サッカーに詳しい人に聞いて欲しい。後半開始直後からチェソングンをパクキドンに代えた理由も効果も私は知らない。ただ自分にわかるのは鹿島が後半開始からガツガツをやめてしまったことだ。鹿島の選手たちは水原選手とボールから離れて相手を眺めてしまうようになった。だから鹿島は水原の選手たちを鹿島陣内に引き込んで危機を招いてしまった。
 パタパタパタと水原は8分間で3点を取った。情けない。これで水原が勝ったと私は思った。水原の選手たちもそう思っただろう。勝てると思った時が一番危ない。

 それにしても西は不思議な選手だ。普段はそれほど点を取らない。それがこの「いかにも負けそうな時」に右足アウトにかける技巧的なゴールを決めてしまう。以前から彼のプレーは空気を読まない所がある。
 鹿島は3点を取られてガツガツを取り戻していた。一対一で負けなければ水原に劣るところは無い。
 82分に優磨のクロスを受けたセルジーニョがディフェンダー二人の間を抜いて反転一発右足ゴールを決めた。ジーコが呼んできた選手だそうだが左利きだそうで。利き足ではないのに素晴らしいコントロールだ。

 そこから鹿島は攻撃的MF土居に代えてDF犬飼。アディッショナルタイムにはセルジーニョに代えて小笠原。パスは寸断しフィードは跳ね返しボールを持ったら時間を稼いで毎度のカシマリであった。いや、実は水原にあわやの場面もあったのだがシュートを外してくれた。試合終了。
 これで鹿島は決勝進出。ここまで来ても決勝で勝たなければ意味がない。と、私が言わなくてもジーコが言ってくれるだろう。ACL決勝は11月3日と10日。相手はイランのペルセポリス。

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