折り返して逆サイド

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zoom RSS アジア大会女子 日本1−0中国 押しまくられてそれでも優勝

<<   作成日時 : 2018/09/01 08:07   >>

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 中国の女子代表監督がどこかで見た顔だと思ったらなんと賈秀全。1992〜1993年、ガンバ大阪でプレーした元中国代表選手。長くサッカーを見ていると懐かしい顔に出会うものだ。

 女子代表は北朝鮮戦韓国戦と大変苦しみながら勝ち上がってきた。中国戦は少しは楽になるかと思ったがとんでもなかった。
 試合開始から20分間、日本は中国に押しまくられた。ボールは繋げず何度もゴール前に迫られた。前半に二度、これは失点した、と覚悟した場面があった。一方、日本に好機はほとんど無かった。
 この日は試合開始から強い雨が降っていた。トラップ・パス・シュートは両軍正確さを欠いた。ひょっとすると日本はこの雨に助けられたのかもしれない。中国がことごとくシュートを外してくれたからだ。

 後半、ようやく日本のプレスがかかるようになった。56分、籾木に代えて菅澤。体の強い彼女が入ったことで前線に起点もできた。これは勝てるかなという流れに思えた。
 甘かった。70分を過ぎてからまた中国が盛り返してきた。ゴールキーパー山下がこの決勝戦の殊勲者だ。90分間で3度ビッグセーブがあった。もちろん、清水・鮫島・三宅・有吉のディフェンス陣が、中国選手に食らいついてコースを限定していたからどうにか0点に抑えていたのだ。

 そして90分、中央から右へ岩渕がフィード、それを受けた中島が右サイドを走ってゴール前へ。そこへ走り込んできた菅澤へピンポイントクロス。菅澤のヘディングシュートが決まった。
 菅澤の両脇を並走した中国ディフェンスよりも菅澤が前に出ていたからオフサイドかと思った。しかし、中島に並走していた中国選手が残っていた。オフサイドではない。
 アディッショナルタイムは3分、守り切って勝利。日本優勝。

 耐えに耐え続けた日本女子代表は、ついにアジア大会の頂点に立った。
 いやしかし、マゾヒスティックな感動だった、これは。

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