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zoom RSS 森保日本代表監督就任に関する不安

<<   作成日時 : 2018/07/28 18:13   >>

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 協会としては、日本人が良い、それで一番Jリーグで実績がある人、ということだ。それ以外の理由はないしそれ以上の理由もない。どんなサッカーが良いとか考えていない、いや考えることが出来ない。日本人らしいサッカーってどんなサッカーかと聞いても答えられない。それで森保氏にオリンピックもフル代表もひっくるめて4年間丸投げ。
 そこはそういうものだと会長が変わるまで諦めたほうが早い。文句を言っても何も変わらない。

 森保代表監督に不満はない。何しろまだ始まっていないのだから不満の持ちようがない。Jリーグの実績があるのは事実だし、性格に問題はない。コミュニケーション能力もある。実はモチベーターでもある。
 熱い男でもある。感情の相克は進歩の源になることがある。良い人だったジーコもザックも本番で失敗した。森保氏は見た目はソフトだが、単純に良い人ではない。
 クリンスマンのようにそもそも日本に住んでくれるのかどうかすらわからない人よりもよほどいい。
 不満はない。しかし不安は一杯だ。森保監督時の広島はACLで全く実績がない。まずアジアで勝てるのか。W杯に出る前にアジアで負けたら元も子もない。
 Jリーグで異端の3-6-1を次期オリンピック代表に落とし込んでいるけれども、とてもうまく行っているとは言えない。西野監督初戦のガーナ戦3バックは、森保コーチが主導していたのではないかと推察しているのだが、機能しなかった。

 現在、サッカーの中心は西ヨーロッパにある。日本サッカーは進歩した。しかしCLを見ていると欧州の進歩のほうが速く、どんどん差が拡がっているような気がする。
 欧州で何が起きているのかわかっているのか。欧州から監督を呼ぶのは、そこにいた人にやってもらうのが手っ取り早いことが利点のひとつにある。 
 監督は日本人でもかまわない。だが、西ヨーロッパの情報を肌で感じている人でないと困る。例えばグアルディオラ監督が勝っている時、各国代表はグアルディオラ監督がやっているサッカーの影響を受ける。模倣する国もあれば、対抗手段を探る国もある。それが本番のW杯でも現れる。そこを掴んでいる監督なのか。シーズンオフになる度に欧州に行って試合を見に行くような人が監督なら心配しないのだが、森保氏はそういう人だっただろうか。

 もうひとつ不安がある。日本の歴史だ。日本は外国に学ぼうという時期と、学ぶ必要はない日本は素晴らしいという時期を繰り返してきた。大雑把にいって、外国に学ぼうとしていた時期の日本は成長期で、日本の中で閉じていた時期は衰退期だ。今、まさに日本経済は衰退期で、日本礼賛の番組が各テレビ局で流されている。
 日本サッカーの素晴らしさを日本人監督で実現しよう。そんなことを言われると、私は不安しか感じないのである。

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