鹿島0-1F東京 開幕戦は公式戦初戦のFC東京勝利

 ついにというかようやくというかもうこんな日になったというか、Jリーグ開幕である。2月は寒いので私はテレビ観戦。昨年王者の鹿島と鹿島以上に大型補強が話題になったF東京の対戦。カシマスタジアムは28240人を集めた。注目の一番を裁くのは西村主審。

 さてそのF東京の補強なのだが、この試合の先発でも来たばかりの林・太田・高萩・永井・大久保が出場していた。しかし、ゴールキーパーの林はともかく、フィールドプレーヤーが10人中4人も変わっていると、変わりすぎて却って何が昨年と違うのかわかりにくい。実際のところ、この4人が活躍していたかというとあまり目立ってはいなかった。特に、太田と永井の左サイドは不活性状態で攻め手があまり見られなかった。しかし太田の対面にはしばしば金崎が流れてきてそちらは脅威になっていた。
 そうしたわけで0-0の時間が長かったが、勝つとしたら鹿島のほうかなと思いながら見ていた。F東京は公式戦初戦。鹿島は3戦目。連携は鹿島が上だろう。
 それなら鹿島が盤石かというとそうでもなく、大久保がペナルティエリア内に入ってくるとやはり危険だった。それから気になったのは鹿島のレオシルバがファウルで止める場面が多かったことだ。もちろんレオシルバはここを抜かれたら危ないという感覚が鋭くて止めているのだが、見た目以上にF東京に手を焼いていたのかもしれなかった。

 56分鹿島、西から三竿に交代。アクシデントだろうか。
 63分F東京、河野に代えて中島。中島が控えとはもったいない。大型移籍はどこかにしわ寄せがくる。中島は夏にどこかへレンタル移籍でもしたらどうか。北のほうにF東京からのレンタルをとても喜ぶクラブがあるのだが。それはともかく、中島が入ってF東京の最前線は活性化した。鹿島ディフェンスが慌てる場面が多くなった。
 そして82分、中島の鋭いクロスに三竿がオウンゴール。三竿の後ろには永井がいたので三竿としてはどうにか触らなければならなかったが、体勢が悪かった。また湘南の曹貴裁監督にダメ出しされるのではないだろうか。

 途中まで鹿島有利かなと思ったが、次第にF東京が盛り返して勝ってしまった。前述したがF東京は開幕戦で、鹿島は3戦目。浦和も負けたようだし、3戦目の鹿島はある程度のローテーションはしていても、コンディションが厳しかったのかもしれない。

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