高校選手権準決勝 青森山田2-1東海大仰星、前橋育英1-0佐野日大

 すでに決勝が終わっているのだが、見た順番ということでまず準決勝からさらっと。

青森山田2-1東海大仰星 廣末のこととか

 ヒロスエと言えば、「鉄道員(ぽっぽや)」の雪女とか「秘密」の娘兼嫁を演じた女優が真っ先に思い浮かぶ。だが、ひょっとするとこの廣末陸が比肩しうるほどの有名人になるかもしれない。
 飛ばすフィードの正確さ鋭さなによりもその距離は眼を見張るほど。さらに至近距離で打たれたシュートに対する反応速度も素晴らしい。恐らくは近い将来、日本を代表するゴールキーパーの一人になるだろう。
 青森山田は先制点を取った直後に同点にされ押し込まれ、危うい展開になったが踏みとどまった。決勝点はロングスローからのこぼれ球を蹴り込んだもの。それが41分。そこからが長かったが青森山田が守りきった。


前橋育英1-0佐野日大 さくらさくらうるさい

 佐野日大のユニフォームが桜色とアナウンサーが何度も連呼していた。セレッソ大阪とは違い薄めのピンクだからソメイヨシノの色か。だがユニフォームの色ばかり聞かされるのは耳ざわりだった。
 攻める前橋育英、守る佐野日大。守備意識の高い佐野日大はゴール前を固めてボールホルダーを離さず前橋育英を苦しめていた。しかし数少ない佐野日大の絶好機の直後だった。フィード、裏抜け、ボールを戻して高沢、という前後の揺さぶりで前橋育英が1点。その後前橋育英は攻め続けることで守りきった。
 準決勝2試合はどちらも攻撃的に出たチームのほうが勝った。決勝の結果を知っていて書いているのではないが、どちらの攻撃が鋭かったかというと青森山田かなと思った。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック