今年見に行ったサッカーについて

 まだ今年のサッカーシーズンは終わっていない。だが、私が今年見に行くサッカーは終わっているので、それをもとに1シーズンを回顧してみる。

3月20日 群馬1-2讃岐(正田スタ)
4月10日 甲府3-1湘南(中銀スタ)
4月16日 浦和3-1仙台(埼スタ)
5月8日 日テレ2-0仙台L(江戸陸)
5月21日 湘南0-1仙台(BMW)
5月28日 千葉L2-0仙台L(オリプリ)
6月11日 柏0-2仙台(日立柏)
7月2日 甲府0-3神戸(中銀スタ)
7月24日 栃木1-0秋田(グリスタ)
8月20日 大宮2-1仙台(Nack5)
9月17日 甲府1-1仙台(中銀スタ)
10月2日 浦和L1-2仙台L(駒場)
10月29日 F東京1-0仙台(味スタ)
11月3日 甲府0-1鳥栖(中銀スタ)
11月15日 日本2-1サウジ(埼スタ)

 全部で15試合。このところ年に20試合前後の観戦が続いていたのでやや少なめ。
 昨年からJ1の優勝争いを無視して見聞を広めようとしていた。そこで今年、関東の遠方のサッカー場、それから仙台Lの試合を見に行った。

3月20日 群馬1-2讃岐(正田スタ)
7月24日 栃木1-0秋田(グリスタ)

 前橋も宇都宮もちょっとした日帰り旅行気分を楽しむことができた。サッカーはサッカーでそれぞれに面白かった。それ以外では、前橋で帰りに買った「かいこの王国」が印象的。味も良かったのだが、あの無駄にリアル(褒め言葉)な造形がすごい。宇都宮はやはり暑さの中で並んで食べた餃子が思い出深い。
 これで関東Jクラブのホームスタジアムは全て見に行ったことになる。達成感はあるが、探索の余地がなくなるのは悲しくもある。

5月8日 日テレ2-0仙台L(江戸陸)
5月28日 千葉L2-0仙台L(オリプリ)
10月2日 浦和L1-2仙台L(駒場)

「日テレはやっぱり強い」「仙台Lはアウェーに弱い」「やっと勝つところを見た」
 要約するとこうした感想になる。女子の試合は観戦料が安いことと、観客席が家族的なところがいい。もっとも、観客席が暖かい雰囲気でも、ピッチ上が真剣勝負であることは男子と変わらない。がつがつと激しく当たりに行く女子選手の名前が結構可愛らしいのが面白かったりする。

4月10日 甲府3-1湘南(中銀スタ)
7月2日 甲府0-3神戸(中銀スタ)
9月17日 甲府1-1仙台(中銀スタ)
11月3日 甲府0-1鳥栖(中銀スタ)

 クリスティアーノがいた湘南戦は、今年も残留できそうかなと思った。それがクリスティアーノが抜けた神戸戦になるとどうしようもなく弱くなった。仙台戦は互いに決め手なし。そして鳥栖戦に敗れながらもかろうじて残留。残留しようとして残留したことは見事だが、それ以外にあまり褒めるところがなかった。おじさんの選手が怪我しても、代わりに出た比較的若い選手が伸びたわけでもなし。
 これが来年吉田監督でどうなるのだろうか。

4月16日 浦和3-1仙台(埼スタ)
5月21日 湘南0-1仙台(BMW)
6月11日 柏0-2仙台(日立柏)
8月20日 大宮2-1仙台(Nack5)
9月17日 甲府1-1仙台(中銀スタ)
10月29日 F東京1-0仙台(味スタ)

 寒さを懸念して横浜M戦、所用で川崎F戦を見に行かなかったので少なめの6試合観戦。2勝1分3敗。例によって負け越し。
 今年の仙台は梁依存度が高くて梁が出ないと攻撃が形にならなかった。野沢がいたらと思ったが野沢は梁以上に離脱期間が長かった。2012年に梁が離脱した時は関口と太田らでサイドを崩せていたので梁がいなくてもなんとかなった。だが今年は梁がいないと奧埜にパスが出ないし、ウイルソンも不在が多くて前で収まらないし、ハモンロペスにマークが集中するともう攻め手が無かった。
 来年はどうなるのか。今年のレギュラーが何人かいなくなりそうなのでその後釜補強は当然としても、梁も怪我が多くなり次第に走る距離が短くなっているようだし、若手の成長は急務だ。その若い人たちが6人、海外に修行に行ったそうだが、何か掴んで帰ってきてもらわないと困る。

11月15日 日本2-1サウジ(埼スタ)

 ともかく勝てて良かった。ハリルホジッチ監督の言っていることは、文章で読む限りは間違ってはいない。だから私は退任を望んでいない。ヒステリックな監督降ろしを書き連ねていたスポーツ紙も大人しくなったのでそれも良かった。どんな監督であれ、勝てばさまざまなことが好転していくものだ。
 個人的には、シンガポール戦の豪雨を含むつらい思い出を払拭できて、嬉しく思っている。


 来年は1シーズン戦に戻るので、仙台・甲府戦の他に、J1の優勝争いを主体に見に行くことになるだろう。2年間、馬鹿な2シーズン制を行っていたが、そのおかげで新鮮な気持ちで来シーズンを迎えられそうである。

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