U-19 日本0-0イラン いらいら

 サッカーのビルドアップ時は選手の配置を見て、こうなるだろうと予測をしながら見ていることがある。
 ここでサイドにはたくのだろう。楔を入れて戻して。ここでサイドを抉れる。パスコースが二つあるけど右か左か、などなど。
 点が入るのは、その予測以上のことが起きた時が多い。ここでディフェンダーが前にいて挟まれるからここでボールを取られるだろう、お、強い、取られない、突破したシュートだ、とか。ボールホルダーをサイドから追い越していく選手がいて、ああ、ここでサイドに出すんだな、と予測して、え、出さないでドリブルするの、シュート打つの、ゴールキーパー弾いた、押し込んだ、ゴール、とか。
 例としてはそんな感じだ。

 この試合では予測が悪い方に裏切られた。
そこでボールを持ち変えてクロスだ___バックパス。
サイドがフリーだからそこに出すんだな___バックパス。
前で裏に抜けだそうとしてるからフィードだ___バックパス。
前が詰まった所で逆サイドが空いているからサイドチェンジ___バックパス。
 おかげで見ていてとてもいらいらした。

 日本のほうが好機は多かった。しかしラストパスとシュートの精度を欠いた。それがこの試合の一般的な見方だろう。
 ただ、クロスバーに当てた数は日本が1回、イランが2回。だから引き分けですんで良かったのかもしれない。

 センターバックの中山と富安は良かった。堂安は彼なりに頑張っていた。あとは、誰がいただろう。印象に残っていない。
 3人でイランと互角に戦ったのだから、引き分けで良かったのではないだろうか。

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