ウェールズ1-0北アイルランド、ドイツ3-0スロバキア

ウェールズ1-0北アイルランド 北アイルランド耐えきれず

 ウェールズは2勝1敗グループB1位、北アイルランドは1勝2敗グループC3位で16強進出。1勝2敗でトーナメント進出と言うと違和感を禁じえない。実際の所、このブリティッシュ対決はウェールズ有利と見なされていた
 試合はウェールズのポゼッション。しかし戦術がうまくいっていたのは北アイルランド。ウェールズというとベイルが脅威。しかし北アイルランドはベイルにボールを出す中盤にプレッシャーをかけてベイルにボールを出させないようにした。ウェールズはボールを持っているだけで北アイルランドに脅威をなかなか与えられないでいた。
 そこで北アイルランドがカウンター一閃、ということでもあれば北アイルランドしてやったりだったのだろうが、北アイルランドに決定力が無い。あわやのシュートもウェールズGKヘネシーが防いだ。ヘネシーか。コニャックの銘柄じゃないのか。
 中盤にプレスをかけ続けるというのも大変で後半途中ぐらいから北アイルランドの守備が緩くなってきた。75分、そこを突かれバイタルエリアで起点を作られ左サイドのベイルにボールを出されベイルの鋭いクロスをカットしようとしたマコーリーがオウンゴール。北アイルランドはそれまでよく頑張っていたのだが、その後の反撃も有効ではなく試合終了。ブリティッシュダービーは前評判通りウェールズの勝利に終わった。


ドイツ3-0スロバキア 静かな居酒屋

 岡田武史氏が解説席に遊びに来ていた。
 これが仕事に来たという感じではなく、ちょっと松木んとこサッカー見てるようだから遊びに行こうかという感じだった。松木さんは日本代表戦以外だと結構真面目に解説しているのだが、先輩が遊びに来ているものだから居酒屋解説になってしまった。
 リラックスした居酒屋解説も時々鋭いことを言っていたのだけれど、途中から一方的な展開になってきたのでテンションが下がった。
 ドイツが攻めてスロバキアが守るのだが、スロバキアがたまにボールを奪ってさあ攻めるぞ、となったときにミスパスが起きてしまう。いや、ドイツの取られた時のプレスが的確でがミスパスを誘っているのか。
 エジルのPKがセーブされた時には盛り上がるのかなと思ったのだが尻すぼみ。スロバキアはベスト16に出た所でもう達成感があったのかな、という意味のことを松木氏が言っていたくらいで。
 そういう意味ではこのドイツをブラジルW杯でぎりぎりまで追い詰めたハリルホジッチ率いるアルジェリア代表は大したものだったのだな、と改めて感じた次第でもあった。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック