横浜M0-1湘南、岡山2-2町田

横浜M0-1湘南 高山ゴールで湘南初勝利

 試合前には横浜Mが勝つのだろうと思っていた。遠藤航らが移籍した湘南は今年守備力が落ちている。富樫、学らの決定力を止められないだろう。どこかで俊輔の飛び道具が決まるかもしれない。また、高山らの攻撃陣が固い横浜Mディフェンスを破ることもないだろう。湘南は持ち前のハードワークでボールホルダーを追うだろうが、横浜Mのパスワークはそれをかわす力があるだろう。
 前半はそれほど予想から外れたものではなかった。俊輔が指揮し富樫や学がゴール前に現れる横浜Mの攻撃は脅威だった。湘南がボールを奪ってもなかなか決定機には至らなかった。後半になっても流れは変わらないだろうと思っていた。
 そんなわけだから48分に高山のゴールが決まった時には驚いた。高山のプレーは教科書通り。センターバックの間に位置して、菊池のスルーパスに呼応して斜めに飛び出し、角度の浅いところから見事に決めて見せた。
 それからは横浜Mが攻めあぐねる展開になった。リードしていれば湘南のハードワークも嵌っているように見えてきた。
 69分、パウリーニョがハンドで横浜MがPKを得た。手が体から離れていたので、100%ハンドだ。これを富樫に代わって途中出場のカイケが蹴った。俊輔はPKがそれほど得意ではないので別に俊輔でなくてもいいのだが、カイケのキックはコースを狙った弱いもので、GK村山の横っ跳びに防がれてしまった。
 それ以降はまた横浜Mが攻めあぐねて試合終了。
 予断はいけない。私は湘南を舐めていた。高山を舐めていた。ごめんなさい。


岡山2-2町田 簡単ではない好ゲーム

 この試合の前まで岡山は6位、町田は1位。好調同士の対戦である。見応えのある、しかし簡単ではないゲームになると期待された。そしてそういう試合になった。
 岡山には岩政、加地といった元代表、U-23代表である矢島、元仙台の赤嶺がいる。町田には元清水のヨンアピン、元北朝鮮代表の李漢宰、柏・千葉・F東京で活躍した谷澤、そして元仙台元山形の中島がいる。いろいろと懐かしい。
 岡山の先制点は5分。ロングスローからボールが岩政を通り過ぎた後にボールがゴール前に上がってごちゃごちゃして押谷が押し込んだ。町田の選手達がオフサイドを主張していたのでスローモーションでよく見たらオフサイドに見えた。しかし判定は覆らない。審判はスローモーションで見ているわけではない。
 岡山のほうがロングボールが多く、町田のほうが繋いでいた。どちらかと言えば岡山が押しているように見えた。しかし町田に同点弾が入った。31分鈴木崇が岡山の横パスをかっさらい縦パス、それを受けた鈴木孝が並走する中島にパス。中島がワンタッチシュートで決めた。中島はこれで5ゴール。J2ランキング3位(え?)。
 38分、今度は岡山がまたロングスローから決めた。片山のスローに岩政ヘッドがどんぴしゃり。岩政のヘディングは守備でももちろん利いていて、J2では規格外だ。
 このまま終わるわけではなかった。後半に入って59分、岡山が押し込んでいたところに町田がボールを奪ってぽよん、と前へ。そこに中島が飛び出した。ゴール前で横パスした中島、そこに走り込んで来た鈴木孝が押し込んでゴール。町田の中島はもう、水を得た魚といった様子である。
 その後は岡山のロングスローから岩政のヘディングがポストを叩いたり、町田の連続シュートに岡山GK中林の好セーブがあったり。あわやの場面はあったが2-2のまま試合終了。
 ドローに終わったが見応えがあった。やはり好調チーム同士、躍動感のある好ゲームだった。

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