新潟1-2磐田 途中まで新潟のゲームだったが

 試合開始直後はイーブンだったのだが、次第に新潟優位に傾いていった。
 裏にボールを出して走らせるという新潟の攻撃を磐田はうまく掴まえられず、何度もファウルで止め、あるいはコーナーキックを与えていた。
 後半に入っても新潟の優位は続いた。48分、レオシルバがペナルティエリア内に侵入。磐田のディフェンスがそこに引きつけられた所でボールはラファエルシルバに。シュートが決まって新潟先制。
 ここまでは新潟のゲームだった。

 ところがその直後、磐田のジェイが新潟ペナルティエリア内に侵入。新潟は二人がかりのディフェンスでも止められない。そして増田の足が、かける意図はなかったかもしれないが、ジェイの足にかかり、少なくとも審判にはかかっているように見えたのだろう、PKを取られてしまった。このPKをジェイが決めて同点。
 これで気落ちしたのか、前半から張り切っていた反動が来たのか、新潟の勢いはすっかり止まってしまった。

 磐田が得た二度目のPKは、まず途中出場の松井が見事な突破。ゴールキーパーが飛び出したところに松井がすこーんと倒れて技ありPKゲット。こちらは文句のつけようがない。これもジェイが決めて磐田逆転。
 そこからは新潟がなかなかゴール前で好機が作れず、ラファエルシルバのシュートも外れて試合終了。

 途中まで新潟のゲームだっただけにそのまま勝てなかったのは残念であろう。点を取った直後の入りをちょっと間違うと結果が逆になってしまう。サッカーは怖ろしい。

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