U-23選手権メンバーの現在地

 U-23メンバーに怪我人が多いという。
 怪我をしていないメンバーは試合に出ているのかも気になっていた。それで直近の試合について調べてみた。
 調べたのは、AFC U-23選手権 カタール 2016に出たメンバーのみ。J1は第8節、J2は第9節。海外の南野と久保は先週末に先発出場していた。

GK
櫛引 政敏(鹿島) 控え
杉本 大地(徳島) いない
牲川 歩見(鳥栖) いない

DF
松原 健(新潟) 3月に怪我、全治3カ月
山中 亮輔(柏) 4月に怪我、全治2週間
亀川 諒史(福岡) 先発
奈良 竜樹(川崎F) 先発-10針縫う怪我-次節出場?
室屋 成(F東京) 2月に怪我、全治3カ月
岩波 拓也(神戸) 先発
植田 直通(鹿島) 先発
三竿 健斗(鹿島) いない

MF
大島 僚太(川崎F) 先発
遠藤 航(浦和) 先発
原川 力(川崎F) いない
矢島 慎也(岡山) 先発
中島 翔哉(F東京) 4月に怪我、全治5~6週間
豊川 雄太(岡山) 控え
南野 拓実(ザルツブルク) 先発
井手口 陽介(G大阪) 4月に怪我、全治1~2週間

FW
久保 裕也(ヤングボーイズ) 先発
鈴木 武蔵(新潟) 3月に怪我、全治3カ月
浅野 拓磨(広島) 4月に怪我、全治3週間
オナイウ 阿道(千葉) 控え

「いない」、というのは、メンバー表で先発にも控えにもいなかった人。怪我ではないようだし、所属チームで苦労しているのだろう。
 先発が9人、控えが3人、「いない」が4人。

 前節で怪我した奈良を含めると怪我人が8人いる。統計を知っているわけではないが、23人中8人(35%)というのは多い。このメンバーは正月から合宿に入っているしほとんどシーズンオフがなかった。オフが無いことで疲労が蓄積し、怪我を誘発したのだろうか。
 ということならシーズンオフをあえて短くするチャンピオンシップはやめたほうがいいし、ゼロックス杯もやめたほうがいいし、天皇杯もCWCの前に終わらせてしまってCWCの後はシーズンオフにしたほうがいいという話になる。
 もっとも浦和戦の仙台は怪我人や病人が8人もいたのだから、U-23の怪我人8人もそれほど不思議ではないのか。いや、仙台は天皇杯でベスト8に勝ち残っていたから、オフが短かった。やはり相応にシーズンオフがあったほうがいいのではないか。

 シーズンオフがほとんどなかったせいでU-23メンバーに怪我人が多いという仮説が本当なら、これからも怪我人は出続けるだろう。

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