日本女子1-1韓国女子 点が入らなければ

 日本はオーストラリア戦よりは良いサッカーをした。
 選手の距離感が良くなって、ボールをつなげるようになり、相手へのプレスがかかるようになった。前半は韓国を圧倒していた。
 ただ点だけが入らない。悪い流れだなと思って見ていた。

 59分、上尾野辺に代えて岩渕。岩渕を出すのはいいのだが、代えたのがボランチの上尾野辺。上尾野辺が警告を受けていたのも考慮したのだろうが、これがどうだったか。
 というのも、これ以後、日本の流れが悪くなってしまったからだ。日本は岩渕を最前線に入れて、宮間をボランチに下げた。オーストラリア戦でも宮間がボランチだったのだが、経験上、宮間がボランチをやるといいことがない。ベンチワークとしてはここが失敗か。
 69分に与えたPKもその流れがもたらしたもの。ただ厳しい判定というか、どうも、ここという時に審判が敵になっているような気がする。福元のセーブは見事だったが、ここでチ・ソヨンが決めていたら韓国が守りきっていたのではないか。宮間ボランチの是非もあるが、日本は前半に張り切り過ぎて足が止まって来ていた。

 日本の得点は韓国のプレゼントだし、韓国の得点は日本のプレゼントだ。韓国の得点が後からだったので、福元と熊谷のバッティングをどうこうと議論になるだろう。しかし、貰った得点を返しただけのように私には思える。
 日本が圧倒したようでいて、流れが悪いのに引き分けで済んだとも言える試合だった。

 6チームで戦って、2位までが本戦出場で、2試合で勝ち点1。これはドーハの悲劇の時と似たような展開だ。
 となれば3勝で2位以上、2勝1分で3位あたりに落ち着く可能性が高い。

 まだ終わっていない。これからだ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック