横浜M2-1鳥栖 マリノス攻めさせて勝つ

 三ツ沢での試合は観客10,436人。横浜M主催試合の中では、大した人数ではない。しかし日産スタジアムの2万人よりもお客さんが多く入っているように見える。

 開始直後の3分、横浜Mが得点。ゴールライン近くでファビオがボールを持つと中澤が前の方を指示。ファビオのフィードはワンバウンドツーバウンドして富樫があれよという間に裏を取った。富樫はゴールキーパーとの1対1を冷静に右サイドに流し込んで得点。鳥栖ディフェンスは得点後に抗議をしていたようだが、判定は覆らず。オフサイドかどうかはなにしろロングフィードだからファビオが蹴った瞬間に富樫が映っておらず録画映像では確かめようがなかった。
 富樫はこれで2試合連続得点。大した新人である。ただ60分に伊藤翔と交代した。前節新潟戦では53分に交代している。スタミナに難があるらしい。

 その後横浜Mは鳥栖に攻めさせた。最終的にこの試合は横浜Mシュート6本、鳥栖12本となった。これは、横浜Mが鳥栖にボールを渡して守備を固めたことによる。鳥栖はその横浜Mからなかなか点を奪えなかった。横浜Mの守りは決して盤石ではなかったが、飯倉が再三好セーブを見せていた。

 だがこの守備が破綻したのが63分。ゴール正面、遠目のフリーキック。壁に立った中澤の足(?)に当たったボールはふわりと浮いてポストを直撃。それを追って飯倉が体勢を崩していた所、跳ね返ったボールに飛び込んでいったのが鳥栖の三選手。そのうちの一人、谷口が押し込んで同点。
 鳥栖の得点に賭ける執念が実った。

 その後は横浜Mも攻勢に出た。70分、左サイドから下平が縦パス。そのボールに伊藤翔が反応して鳥栖ディフェンスの裏を取った。ゴールキーパーと一対一。これはGK林彰洋に防がれた。伊藤翔は相変わらず決定力が無い、などと見ていたらボールを拾った中町が右足で絶妙なループシュート。林の頭上を越えてボールはゴール内に吸い込まれた。

 その後鳥栖は懸命に追いつこうとするが横浜Mの堅陣を再び崩すことはかなわず試合終了。横浜Mが攻めさせて勝った。終わってみれば横浜Mらしい勝利だった。

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