柏2-0神戸 神戸の戦術実らず

 8/12(水)の2nd第6節。
 良いサッカーが出来ていたのは柏より神戸のほうだった。少なくとも途中までは。

 先制は柏11分。その直前に右クロスからエデルソンが頭から飛び込んだ惜しい場面があった。そのリプレー映像をテレビが流している間に、高い位置で柏がボールを奪ったらしい。工藤が右サイドの深い位置から中へボールを入れた。中で待っていたのがエデルソン。落ち着いてゴールを決めた。
 柏で移籍後初登場のエデルソンはいきなり初得点。柏サポーターに強い印象を残しただろう。

 その後は神戸ペース。この間まで柏にいたレアンドロが神戸のワントップ。シャドウに石津と千真。そこにサイドから相馬らが絡んでくる神戸の攻撃は厚みがあって柏のブロックも一人一人を捕まえるのは容易ではなかった。
 後半に入ると神戸は攻めっぱなしになった。レアンドロが鈴木大と一対一になった場面は鈴木大が止めた。ただ、レアンドロを止めてもシャドウの石津・千真まではなかなかとめられなかった。レアンドロに注目するあまりシャドウが縦横に動いていた。

 72分、柏が久々、というか、後半初めて神戸ゴールに迫った。神戸ディフェンスのクリアボールが輪湖の前にこぼれてきて輪湖がシュートを打った時、バウンドしたボールを蹴っていたので浮くと思った。しかしボレー気味に輪湖はよくボールを抑えてシュートが枠内に入った。2-0。

 神戸は2失点以降は気持ちが切れたようだった。前半から走っていた石津が76分に引っ込んでからは前線の連動性もなくなった。そのまま試合終了。不思議の勝ちだが柏勝利。
 どれだけ圧倒されようが、シュートを止めてシュートを決めれば勝ってしまうのである。ネルシーニョ監督、エース・レアンドロを擁する神戸との因縁の対決は柏が制した。

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