女子W杯 日本1-0エクアドル 勝ったのだからよいではないか

 カメルーンに6-0、スイスに10-1で敗れたエクアドルに日本は1-0。シュート20本でたった1点。というわけで批判する向きもあるようだ。
 だが1点取って勝ったのだからよいではないか、とシンガポール戦シュート23本で0点の男子代表を見たばかりの私は思うのだった。

 5分、宮間のクロスに菅澤がゴールキーパーと競ってつぶれてファーに走り込んだ大儀見が決めて1点。開始早々に見事な得点。ではなぜその後攻めあぐねたのかと言えば確かにシュートの精度が悪かったのだけれどもエクアドルが1点を狙いつつも無茶攻めはしないでそれ以上の失点をしないように守備に力を入れていたからにほかならない。
 それは相手が日本だからということもあるだろう。カメルーンやスイス相手の時は少々守備をおろそかにしても点を取りに行こうと思ったのかもしれないが、W杯チャンピオン相手ならそうもいかないという意識が働いたかもしれない。
 エクアドルのカメルーン戦、スイス戦の試合を見ているわけではないのでなんとも言えないが、このエクアドルから6点や10点をどうやって取ったのかよくわからないでいる。

 エクアドルにもカウンターの好機があってそれが入らなかったのには日本の守備の奮闘もあった。何度もエクアドルの反撃の目を摘んでいたのは澤。彼女がここにいて良かった。
 それから上尾野辺が一点ものの危機を防いでいた。鮫島を前に上げて途中出場の上尾野辺を左サイドバックにしたのは佐々木監督であるから、采配が的中したことになる。このところ佐々木監督をほめる文章を読んだ記憶がないからここでほめておこう。

 ここまでどんな相手でも日本が勝つ時は1点差。もちろん盛り上げるためにわざとやっているのではあるまい。
 しかし沢山打ったシュートが悉く入らなかったのは技術上の理由、心理上の理由があるのだろうからそこはしっかり反省して次に生かしてほしいものである。

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