松本0-3横浜M マリノス圧勝

 松本山雅はかつて松田が在籍し、現在は隼磨がいる。松田も隼磨も長く横浜Mにいた。というわけでこの試合は松本にとっても横浜Mにとっても特別な試合である。
 まずは、この試合が同じJ1、同カテゴリーで行われたことが感慨深い。

 試合開始後それほど経っていない8分、アデミウソンのシュートで横浜M先制。
 アデミウソンがシュートを打つ直前まで、点が入りにくそうな攻撃だと見ていた。横浜Mが人数をかけて攻めていたがそれ以上に松本は人数をかけて守っていた。実際に二度松本のクリアが入った。しかしそのクリアが小さく横浜Mに拾われて攻撃が継続。最後にアデミウソンが右に流れ、マークを受けながら浮いたボールを無理な体勢でシュート。これがGK村山の頭上を破ってしまうのだからとんでもない決定力だ。なぜこのアデミウソンがマリノスにというか日本にやってきたのであろう。

 これで松本は前に出ざるを得なくなった。横浜Mは攻めてくださいとボールを持たされると苦労する。しかし前に出てきてくれる相手を打ち破るのは得意だ。
 31分、齋藤が左サイドから中に切れ込んでシュート。それはブロックされたがこぼれ球が中町の前へ。中町のミドルシュートが決まって2点目。
 前半は横浜Mの好調な攻撃ばかりが目立っていた。

 2点リードの横浜Mは後半、松本を見るようになった。守備の穴を作らないようにしながら反転速攻を狙う。松本は前半よりも攻められるようになったが横浜Mゴールをこじ開けられない。
 66分、岩沼・前田を石原・阿部に代えたが、状況は好転しなかった。むしろ横浜Mに追加点が入りそうに見えた。
 終了間際の90分には藤本の素晴らしいミドルシュートが決まって3点差。そのまま試合終了。しかし、この日の松本と横浜Mには点差以上の実力差があったように見えた。

 特別な試合で横浜Mは松本に対し、しっかり格上であることを示した。
 ならばこの横浜Mを倒すために松本は何をしなければならないか。目標は高いほど良い。松本にとっても道しるべとなるべき貴重な試合であっただろう。

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