鹿島1-2神戸 よもやのミスが勝負を分ける

 鹿島は4/21(火)にシドニーでACLで中三日、神戸は4/22(水)にホームでナビスコ杯川崎戦で中二日。スタメンの入れ替えは鹿島も神戸も一人。移動距離を考えれば鹿島のほうが大変か。しかし試合中はどちらが優位ともとれなかった。トラッキングデータを見ても鹿島113.26km、神戸114.16kmとほとんど差が無い。
 鹿島は柴崎が変幻自在に動いて神戸を翻弄した。一方の神戸はサイドを走らせて中のマルキーニョスへ合わせてくる攻撃が鋭かった。どちらが勝ってもおかしくなかった。

 37分の神戸、森岡にアクシデントがあり、田中英に交代。
 前半はスコアレス。後半、先制点を上げたのは神戸。49分、相馬が左サイドからクロス。ゴール右側でマルキーニョスが折り返して逆サイドの小川が蹴り込んだ。オフサイドかどうか微妙だったがスローで確認した所オフサイドではなかった。
 この日の小川はキレがあって、その後も裏へ抜け出す好機があったがシュートに至らず。

 対する鹿島は71分、柴崎が右サイドから高崎にパス、それを高崎が中へ走り込んできた柴崎に戻し、ペナルティエリア外から柴崎がシュート。綺麗にゴール左隅に決まって同点。
 決勝点は77分、神戸のコーナーキック。ハイボールがゴール前に上がってそれをヘディングでクリアしようとした高崎とその背後からボールを取ろうとした曽ヶ端が交錯。こぼれたボールを田中英が蹴り込んだ。よもやのミスだった。

 82分、神戸ゴール前で混戦。金崎のシュート、その後GKに当たった後のボール、はゴールに入ったかのように見えた。だが判定はノーゴール。スローでは入ったように見えるのだが、斜め方向からの映像なので断言はできない。
 その後は神戸が時間を稼いで試合終了。終了間際に金崎が退場するなど、鹿島には後味の悪い試合となった。

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