広島2-0甲府、湘南1-3浦和

広島2-0甲府 順当勝ちか

 甲府は昨年のレギュラーセンターバック、佐々木(→広島)と青山直(→ムアントン)が移籍した。それで昨年の堅守が今年はどうなるのか不安視されていた。さらに北九州から移籍してきたディフェンダー渡辺将が開幕直前に靱帯損傷。この日の3バックは、畑尾・山本英・野田。このディフェンスがどうか一日で即断はしかねるが、不安な守備がますます不安なことになったと言えるだろう。
 10分、いきなり青山敏のロングフィードから寿人が裏に抜け出してシュート。GK荻の頭上を襲ってゴール。広島はこれで優位に立った。どんなクラブでも先制点は大きいが、堅守のクラブが先制されるのはより大きい。しかし、甲府は慌てず無理に前に出ることはなかった。前半は1-0のまま終了。
 66分、甲府はジバウ、石原を稲垣、エンリケに交代。これが反撃のスイッチだったのだろう。ボールを奪おうと前に出てきた。しかし、塩谷・千葉・水本の広島ディフェンスは堅い。良い位置で何度かフリーキックは得たものの、山本英のキックは前で弾かれるなどしてシュートに繋がらない。
 87分、コーナーキックから途中出場・ドウグラスのシュートが決まって広島2点目。勝負は決まった。終わってみれば甲府のシュートは4本。広島のGK、林が慌てる場面はなかった。
 これまで広島は甲府に対して分が悪かったがこの日は堂々の勝利。実力通りの順当勝ちであろうか。


湘南1-3浦和 こうなるだろうの実現

 どんな試合であれ、事前に試合展開というのはある程度予測されるもので、もちろんその通りにはならないことも多いのだが、浦和が勝つのならこんな展開だろうというそんな試合になった。
 浦和は優れた個の集合体だが、ターンオーバーもあり、ACLが始まっているのにまだ11人でのサッカーが練られていない。
 湘南は浦和戦に照準を合わせているから、むしろこちらのほうが11人の戦術が練られている。持ち前のハードワークで浦和を苦しめた。しかし、個が優れているわけではないから、決定力はないのでフィニッシュが決まらない。
 というわけで苦しみながらも優れた個の力で浦和が3点をあげて逆転勝ちとなった。
 そんな、こうなるだろう感が満載の試合だった。湘南がある程度試合を思うように進めていたのだが、結局、湘南に点が入りそうな場面は多くなかった。シュート数は湘南7に浦和13でほぼ倍の差がある。こちらも終わってみれば浦和の順当勝ちだった。


 第一節は、松本がアウェーの名古屋戦で引き分けた健闘が目立ったぐらいで、番狂わせが無かった。
[追記]……とか、書いていたら清水が鹿島に勝った。

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