日本2-0ヨルダン 日本は強い

 日本代表は、強いです。
 こんな強い代表は、見た記憶がありません。
 ヨルダンにほとんどサッカーをさせませんでした。かつてアジア杯で日本と死闘を演じ、W杯予選のアウェー戦で日本が敗れたこともある相手にです。
 川島はシュートへの反応に優れたゴールキーパーですが、その能力を見せる場面がありませんでした。パンチングは見ましたが、セーブする姿をほとんど見ませんでした。

 前半はほとんど日本が攻めっぱなしでした。
 乾のシュートはその前に、あれ、ゴールラインから出たんじゃね?、とテレビで見ていても思いましたから、まあそうだったんでしょう。
 24分、日本先制。決定的な場面を何度も作っていれば、そのうちにどれかが入るというやつです。乾、岡崎、本田への流れというか、連携は見事でした。

 後半は負けているヨルダンが押し込みに来ました。
 日本もファウルで止める場面が多くなり、セットプレーが何度か。しかし、セットプレーが全然危なくないんですね。あらよっと跳ね返している。アギーレ以前と何が違うんでしょう。
 跳ね返しているうちに、ハーフタイムに2名を代えたヨルダンの体力上の優位もなくなりました。だんだん日本が押し返してきて、もうヨルダンの攻撃できる時間ではなくなってしまいました。
 79分、岡崎に代えて武藤。その武藤のクロスから82分に香川が2点目。
 香川はあんまりシュートがうまくなくて、ゴールキーパー・シャフィの体の近くに打っていましたが、絶好の体制で打てたものですからボールの勢いが優りました。それまでシャフィが何度もナイスセーブをしていたのですが止められませんでした。シャフィには悔やまれる失点でしょうか。

 日本もまるっきりノーミスだったわけではなくて、バイタルエリアや最終ラインでのミスがいくつかありましたし川島が怒っている場面もあったわけですけれども、相手はブラジルではないし、そこをつかれることもありませんでした。
 もう中東中堅国のレベルは、はるか後ろに追いやった感じです。
 強いですね、日本代表。これだけ負ける気がしない代表というのも、初めてです。

 UAEはイラクやヨルダンより強そうですし、向こうは中三日なのにこちらは中二日で不利です。でもやってくれるでしょう。何かの間違いがないと負けそうな気がしません。

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