第二部開始

 新年。第二部開始である。
 といっても見た目は変わらないかもしれない。サッカーを見て何か思うところがあれば何か書いていくだろう。J1のリーグ戦も見ていくだろうし、特にベガルタ仙台とヴァンフォーレ甲府の試合は定点観測を続けていくだろう。おそらく仙台と甲府が通年優勝やステージ優勝を争うことなどはないだろう。残留争いなら2ステージ制ではないから制度変更とは関係ない。昨年同様に盛り上がれる(?)かもしれない。
 2ステージ制移行で変わるものは私の気の持ちようでしかない。気の持ちようは目に見えない。文章に現れることはないかもしれない。
 ただ、この「気分」は間違いなく下がる。セカンドシーズンのとある試合、ファーストシーズンが5位で終わり、この試合で勝つとセカンドシーズンは8位になる可能性があって、そうすると年間順位では7位になる可能性がある、などと言われても、面倒くさい。見ている自分には気合が入らない。
 それにJリーグを動かしている側が、サッカー自体をつまらなくさせてもいいのだ、という共通認識をもっていてそれが実行した、という事実はさらに気分を下げさせてくれている。

 ではどうしようか。
 実は十年以上このブログをやっていて、少しマンネリに陥っていた。サッカーを見ること見に行くことに慣れた。サッカー場に辿り着くまでに道に迷ったり昼飯を食いそこねるということもなくなった。行くべきサッカー場は決まっていて、あのサッカー場なら昼飯はあのてんぷら屋などと行動も定まってきた。そのマンネリは経験の深まりで相殺されてきたのだが、制度変更で気分が落ちるとマンネリ感も重くなる。
 それで、これを機会に新しい体験にいくつか取り組んでみようと思う。J1とは違うカテゴリーのサッカーも見に行ってみようかと。トッププロは高額な自分の体の値段と向き合っている。しかし、たいして儲けているわけでもないサッカー選手は何に魅了されてサッカーを続けているのか。そんなたいして儲けていないサッカーを、敢えて見に行ってみようかと考えている。つまり、少し新しい経験を加えて見聞を広めてみたくなったのだ。
 いや、最初に書いたようにがらっと変えるわけではない。このブログを構成していたもの、それを少し削って少し付け足そう。この機会に。そういうことだ。

 お付き合いいただければ幸甚である。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック