アジア大会女子 日本12-0ヨルダン 日本の痛々しい大量点

 2006年に日本女子はヨルダン相手に13-0で勝利した。そして今年の5月、日本女子が7-0でヨルダン戦に勝利した時、私はこう書いている。失点が6減っただけヨルダンが強くなった、と。
 さて今回、日本は12-0で勝利した。4ヶ月間で5点分、また差が開いたのか?
 恐らくは違う。

 アジア大会の初戦、日本は中国と0-0だった。グループ1位通過のためには、得失点差で中国を上回る必要があった。さもないとトーナメント初戦で北朝鮮と当たる可能性が高い。
 日本の先制点は前半5分、川澄。ゴールを決めた川澄はゴールインしたボールを持ってセンターサークルへと駆けていった。勝っているチームがこうしたことをやることは滅多にない。これは時間を無駄にしないで1点でも多く取ろうという意思表示だ。
 そして日本は1点でも多くと走り続け、点を取り続けた。

 痛々しかった。
 大敗したヨルダンが、ではない。大勝した日本がだ。
 12点を取るために、日本女子代表は無理をしていた。疲れきっていてもさらに走って次の点を取ろうとした。長船が山根と交錯をして怪我をしたのも、無理が祟ったものだろう。

 もういいよ、そんなに頑張らなくても。そんな声をかけたくなるくらいだった。後半、見ているのがつらかった。

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