女子代表 イングランド1-1日本 意外に良かった熊谷ボランチ

 宮間は出場停止。親善試合の退場が次の親善試合に響くとは知らなかった。澤は怪我でそもそも帯同していない。さて、それではセンタープレーヤーはどうするのか。明日菜かな、と思ったら、なんと佐々木監督は熊谷をもってきた。よもやの熊谷ボランチ。
 センターバックは岩清水と若手の長船。センターバックも次世代に経験を積ませたかったか。長船がポカをしなければいいが、と思っていた。

 熊谷ボランチは意外に良かった。熊谷の所でボールが滞る場面はほとんど見られなかった。前線に出る出ないの判断にはもう少し修練がいるだろうが悪くはない。有吉・宇津木のサイドバックもニュージーランド戦よりはビルドアップがスムーズだった。それで好機が何度も作られていたのだが、なかなか点は入らず。
 そうすると相手に流れが行くのはよくあることで、41分アルコにあっさり裏を取られてイングランド先制。アルコをマークしないといけないのは長船のほうだったが、この長船の動きが緩慢で、しかも追うのを途中で諦めた感じだった。必死に足を伸ばして届かなかったのなら、次がんばれよ、と言う気になるのだが、少々がっかり。

 後半は五分五分という感じで、なかなか難しいな、しかしさすがイングランド、観客席こそ少ないものの良いピッチ、などと集中を切らしていたら、いや、私はふだん寝るのが速いもんで眠かった、と、そんな時に、大野と川澄がやってくれた。76分、大野がいい位置でボールを奪うと、前進してディフェンダーが吸い寄せたところでためてためて、後方から長躯してきた川澄にパス。川澄がゴールキーパーとの一対一を冷静に決めた。同点。
 その後は中島のポスト直撃があったり、イングランドが得点かと思ったらオフサイドだったり。しかし得点はなくそのまま終了。

 アウェーでベストではないメンバーでイングランド相手に引き分け。熊谷ボランチも今後のオプションの一つになっただろうし、勝ちたかったが悪くはない親善試合だった。さて、次はドイツ戦。宮間が帰ってくる。こちらも楽しみだ。

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