日本0-2ブルガリア 散漫な感想

 ブルガリア出身の琴欧州関がこの試合を豊スタで見ていた。
自身も幼いころにサッカーをしていたが、FWを希望していたにもかかわらずGKにされたため、プレーすることへの興味が薄れてしまったこと。オシム元日本代表監督との交流といったエピソードを披露。デイリースポーツ
 少し運命が違っていたら、カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ(琴欧州関の本名)がブルガリア代表フォワードとして来日していたのかもしれない。
 琴欧州か。腰が高い。腕が長いから腰高でもまわしに手が届くし、かいなの力が強いからそれでもある程度は勝てる。でも腰高が災いして、溢れる才能がありながら大関どまりになってしまっている。

 などとサッカーと直接関係のないことを述べているのは、書きにくいからである。負けてテンションが落ちたし、印象が散漫になってしまった。仕方がない。テンションが落ちたまま、散漫に書いていこう。

○ブルガリアの強さとモチベーションの高さ。
 親善試合で有り難いなと思う。ブルガリア代表はストイチコフが活躍して4位になったアメリカW杯以来、国際大会でほとんど活躍していない。しかし、現在行われているブラジルW杯予選では、イタリア・チェコ・デンマークと同組に入って2勝4分でイタリアに次ぐ2位につけている。強いのだろうな、と思っていたが、やはり強かった。
 特に守備が堅い。体の強さよりはディフェンダーの読みの確かさが素晴らしいと思った。香川の飛び出しなどをうまく抑えていた。そして、ここ、という場面で日本の攻撃陣は、何度もオフサイドの網にかかった。
 むしろオーストラリア戦の調整試合という意味合いの強かった日本のほうが、モチベーションが低かったように感じられた。真剣に戦ってくれたブルガリア代表に失礼だったんじゃないのか。

○フォーメーション
 3-4-3は悪くなかったと思う。攻撃のノッキング感は少なかったし、好機も作られていた。点が入らなかっただけで。
 後半、通常の4-2-3-1に戻してから全然改善されなかったことのほうが問題。つまり、この試合がよろしくなかったのはフォーメーションが原因なのではない。コンディションが悪かったのか、代表のやり方を忘れてしまっていたのか、劣化した選手がいたのか。

○ハーフナーマイク
 ゴール前にでかいやつがいたら、その頭をめがけてボールを蹴ればいいんじゃないかと思うんだが、どうしてそういう単純なことをやらないんだろう。それは日本のやりかたではないと変なプライドでもあるんだろうか。マイク相手に足下でパス回ししてもしょうがないだろうに。
 と思っていたら後半31分にヘディングシュートを外した。

○失点場面
 ブレ球は映像で見ても凄かったのだが、それよりも失点時の川島の姿が「みっともなかった」。
 長谷部のオウンゴールも「カッコわるかった」。
 おかげでこの試合は、実際以上に情けない印象を残すことになった。

○その他
 栗原が安定していて良かった。吉田のコンディションが悪いのなら、オーストラリア戦でも出番があるかもしれない。
 本田のいない時のトップ下は香川よりも自分は憲剛推し。大差がないと思うけど。

 と、散漫に感想終了。

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