ヨルダン2-1日本 なめてはいけないってことだ

 ヨルダン戦を迎えるに当たって、何か違和感があった。それがはっきり形にならなかったからブログには書いていなかったのだが、ヨルダンに負けてから違和感の正体がはっきりしてきた。
 勝てばワールドカップ。
 試合直前にそれは、引き分けでもワールドカップ、に変わった。
 話がそればかりだったのだ。

 本田・長友の不在
 トップ下は香川か憲剛か
 引き分けでもワールドカップ
 決まった後の代表戦で誰を呼ぶのか
 でこぼこのピッチ
 アウェーの雰囲気
 主審はイラン人
 中東の笛を懸念

 なにか抜けていないか。
 彼らは誰と戦っていたのだ?

 私が見ていたのはBS-1だったのだが、スタジオでも現場でも、ヨルダンの誰がストライカーで誰がゲームメイカ―で誰が要注意人物か、という話が乏しかった。
 いや、ヨルダン戦が始まる前から、マスコミばかりでなく監督や選手インタビューでも、「ヨルダンと」どう戦うという視点が抜けていたような気がする。

 勝てば、あるいは引き分け以上でワールドカップ。
 そこに不必要に浮かれていたり、いらぬプレッシャーを感じたりしてはいなかったか。
 目の前の誰と戦っているのか?

 それは、目の前の相手を、なめてあなどっていたということではないか。

 うっかりするとどんな相手にも負ける可能性はある。
 それを思い出しただけでも、この敗戦は貴重な体験だったように思われる。

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