アルガルベ杯 日本1-0中国 終わりが良ければって話でもないが

 アナウンサー「アルガルベカップ。女子の国際大会ですと、ワールドカップさらにはオリンピックと並ぶステータスの大会と言われています」
 つまり、ちばぎんカップ並に重要な大会ということだ。

 グループリーグを三位で終えた日本は、5・6位決定戦に回り中国と戦うことになった。
GK: 山根、DF: 加戸・長船・熊谷・有吉、MF: 中島・山崎・宇津木・川村真、FW: 大滝・大儀見

 前の三戦で疲労したであろう選手は休ませ、代表経験の多い選手は三人ほどに抑え、残りを経験の少ない選手とした。経験が少ないと言ってもノルウェー戦等で一度は出たメンバーなので、堅さは取れてきたようだ。
 一方の中国も若いメンバーを多数入れて来たらしい。中国も数年後を見据えているのだろう。
 前半は中国がしっかり人についてきて、日本のシュートは遠目の弱いものばかり。押されているとまでは言わないが、おとなしい立ち上がりというか、うまくいっていなかった。

 後半開始直後から十~十五分くらい中国が激しくボールを奪いにきた。どうにかこうにか日本はクリアを続けていた。終わってみれば、この間に点を取られなかったのが勝因。この時間帯を過ぎると中国の動きははっきり落ちてしまい、日本が走り勝つようになった。無理をすると反動が出ると言うことだ。
 日本の得点は68分。中島のFKを中国がクリアしそこねてボールがファーに流れた。そのボールがワンテンポ遅れて外からゴール前に入ってきた大儀見にぴたりと合った。お見事。
 フリーキックに少し遅れて飛びこんでいくとよくボールがこぼれてきて点が取れる、とは本田圭祐の言葉だったか。
 その後も日本が押す展開。もう二点くらい取れそうだったが、1-0のまま終了。

 二敗から二勝したアルガルベ杯。ノルウェー戦がもったいなかったが、若手の経験は積めたし今後期待できそうな選手とそうでない選手の見極めが出来たのではないか。
 もっとも、今の若手が中心メンバーになるのは、佐々木監督の次の監督の頃になるかもしれない。

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