日本女子0-0スウェーデン女子 微妙な引き分け

 日本のいるFグループは微妙なところがあって、一位抜けと二位抜けのどちらがいいかわからない。 
 準々決勝は日本がFグループ二位ならたぶんイギリス、ひょっとしたらブラジル。Fグループ一位ならフランスでほぼ確定。トーナメントでG組1位ほぼ確定のアメリカは、決勝まで当たらないことが同時にほぼ確定。
 一位と二位、どちらがいいか。フランスは直近の親善試合で完敗している。イギリスは地元だし日本はW杯で負けている。ブラジルは二大会連続二位の強豪。
 なお、スウェーデンとは準決勝でまた当たる可能性がある。グループ一位から準決勝に上がればスウェーデン対イギリス(or ブラジル)の勝者。グループ二位なら準決勝でスェーデン対フランスの勝者。

 そんなわけで、一位でも二位でもどちらでもいいと指揮官は考えているらしい。
 試合では、女子代表の選手達は真面目だから、目の前の敵に必死で勝ちにいった。それはスウェーデンも同様のようだった。

 序盤は前から追ってくるスウェーデンに対し、日本は慎重に対応。あまり決定機が作れず。
 後半は日本のパスワークが冴えて日本が次々とシュートを放つがスウェーデンディフェンス陣の水際対応とゴールキーパー、リンダールの好セーブに阻まれる。
 ラスト10分は日本が攻め疲れてスウェーデンに主導権が移った。しかし、スウェーデンは日本のゴール前で崩すアイデアを持たず、ミドルシュートを打つばかり。それが悉く枠を外していく。
 そんな流れだった。

 岩清水は盤石。熊谷はポカもあるが身体能力が高くこれは無理だろうというボールに追いついたりする。センターバックはこんな調子で行くのだろう。
 澤は疲れが見えたのか途中交代。田中でも特に破綻はなかった。
 宮間と鮫島にはむらがある。ときどきわかりやすいミスパスが出る。ただミスの頻度はカナダ戦より減ったかもしれない。佐々木監督がコンディションが上がってきたと言っているのはこのあたりのことかもしれない。
 フォワードは安藤の登場が遅かった気がする。大儀見がばてていたようだし。
 気になるのが途中出場の岩渕。彼女に渡すパスがずれていることが多かった。
「そっち方向に走って受けてくれ」「いえ、あたし足下にほしいの」
ドリブラーなのでそこのタイミングは死活問題。これはトーナメントに入る前に合わせてほしい。

 特に勝たなくてもいい試合で引き分けた。コンディションも上がっているようだし、悪くない状況である。
 もちろん現時点でスウェーデンとどちらが強いのかはわからなかった。いろいろと微妙な結果だった。

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