アゼルバイジャンについて

 例によってまず外務省情報Wikipediaから。
 面積は86600平方キロ。北海道よりやや大きい程度。人口は930万人。GDPは544憶ドル(2010年、日本は58554億ドル)。一人当たりGDPは6008.2ドル(2010年、日本は42820ドル)。経済は成長中。
 ミニ国家ではない。人口200万のスロベニア(南アW杯出場)よりはよッぽど大きい。ただしW杯に出ているヨーロッパの国の中でアゼルバイジャンよりもGDPが低い所、というと2006年ドイツW杯ベスト8のウクライナ(一人当たりGDP3000ドル)ぐらいしか見当たらない。

 東はカスピ海、北はロシア、北西にグルジア、西にアルメニア、南にイラン。アルメニアを隔てて飛び地がある。
 首都のバクーは首都としてより、油田が有名。
 歴史的にはイラン(ペルシャ)の影響が強かったが、19世紀にロシアに併合され、その後ソ連邦に組み込まれた。1991年に共和国独立宣言。
 隣国のアルメニアとは紛争があるらしい。

 旧ソ連邦だが、料理はイランやトルコの影響が強い。羊肉のケバブ。プルーンやざくろなどの果物。野菜はじゃがいもがよく使われる。イスラム教国だがワインが盛んに造られている。

 FIFAランキングは109位(日本は30位)。W杯予選には1998年、欧州選手権には1996年大会の予選から参加。すべて予選敗退。
 2002年欧州選手権の予選ではグループA、ドイツ・トルコ等と同組で6カ国中5位。
 現在の監督は元ドイツ代表のベルティ・フォクツ。私の聞き知った選手はいない。
 正直、アゼルバイジャンのレベルは高そうではない。ただ日本側が、というかザッケローニ監督が希望して、突然親善試合を企画した、という経緯がある。来てくれるだけで有り難い、ということらしい。

 勝敗よりは、日本代表の誰と誰が戦える状態にあるか、という確認が主体の試合になるだろう。

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