日本1-1北朝鮮 いろいろな欠点が露呈した試合

 試合をクローズさせる控えの人材がいない、ということが一番痛いかなと。
 終盤逃げ切るには、中盤にてこ入れして、ボールを長く持って時間を稼ぐのが常道。しかし、タイ戦で見た通り、日本は中盤に控えを出すリスクのほうが大きい。
 それなら前を替えてボールを追いかけさせるか。佐々木監督はこの試合で大野を安藤に替えただけ。安藤はいかにもコンディションが悪く、あまり役に立っていなかった。永里も川澄も序盤から動きが鈍かったので、丸山あたりを入れたらどうかと思ったんだが。時間稼ぎにもなるし。

 動きが鈍いと言えば、日本選手達は序盤から動きが鈍かった。もっともそれは相対的なもので北朝鮮が頭から無茶に走っていたから鈍く見えた面もある。
 日本は欧米相手なら敏捷性で優るのだが、東アジア相手だとそこのアドバンテージが無い。日本にあるのはテクニックの優位。しかし、芝が悪いのでその優位は目減りする。北朝鮮が走り勝ってそのぶん日本が劣勢になった。韓国戦と似たパターン。
 ただ、北朝鮮は崩して点を取るテクニックがなくゴール前で何か起こればいいな、という攻撃だった。日本のディフェンダーが集中していればなんとかなった。

 北朝鮮の無茶走りを見たら、いくら日本より平均5歳若いといってもどこかでガス欠すると思っていた。実際、後半30分くらいから日本がボールを持ってつなげるようになった。日本の得点は後半37分。オウンゴールは幸運だったが、ゴール前に永里が飛び込んだ良い形を作れたのは、運ではない。
 日本が苦しみつつも勝てるかなと思えた。北朝鮮は気落ちしていたし。

 だがロスタイムにミスが続いた。最後にミスをしたのは近賀か、あれだけミスが続けば点も取られるだろう。
 この日はミスの少ない澤や宮間も、信じがたいミスで相手にボールを渡していた。それが最後にまた出てしかも重なって出たという感じだ。

 負けたわけではない。次の試合のことをポジティブに考えよう。その前に、だ。
 中国-オーストラリア戦だが。
 横目で見ながらこれを書いていたりする。

 まだ見ている最中……。
 オーストラリア先制……。

 あれ、オーストラリア、勝っちゃったよ。

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