日本3-0韓国 驚愕の圧勝

 もちろん、この結果には驚いた。
 南アW杯前の昨年5月は0-2の完敗だった。
 今年1月のアジア杯は2-2、PK戦にもつれた辛勝だった。
 あれからそれほど時間が経ったわけではない。こんなに日本は強かったか。韓国は弱かったのか。

 マッチレポートを見ればシュート数は日本の23に対して韓国は20。それほど違わない。違ったのは決定力だ。
 香川の先制点。ペナルティエリア内でディフェンダー二人に挟まれながら、難なくゴール左隅に決めてしまった。
 思い出してみれば、ドルトムントで香川はああしたゴールを何度も決めていた。動画サイトで何回か見た。だが代表戦で見たのは初めてだ。

 二点目はまず駒野の突破に驚いた。駒野シュート→GKが弾いたボールを李のワンタッチパス→本田のワンタッチシュートの流れは美しかった。ワンタッチでゴール左隅に決めてしまう本田のシュートの正確さに感心した。
 三点目は清武の折り返しに、香川がまたディフェンダーの間の狭い所でシュート。ペナルティエリア内でも当たり前のようにプレーしてゴールを二度取った。

 3-0になってから、韓国には何度か決定機があった。しかし、ク・ジャチョルらのシュートは枠を捕えられなかった。
 何としても点を取らなければ国に帰れない、そんな感情がプレッシャーになったのだろうか。しかし、負けていても落ち着きをもたらすようなベテラン、例えばパクチソンのような存在がこの日の韓国にはいなかった。

 決定力の差、と書いた。
 これまでは逆だった。日本がテクニックを駆使して中盤を支配しても、縦ポンのボールが日本の最終ラインに飛んできて、韓国選手がゴリゴリと割り込んで、ボールを奪ってゴールを決めてしまう。そんな試合を何度見たことか。
 日本がどれだけテクニックを磨き試合を支配しても、韓国の決定力の前に何度も苦渋を飲まされて来たのだ。
 その日本が決定力の差を見せつける日が来るとは。それも韓国風のパワー頼みではなく、日本の誇るテクニックを磨き上げて圧勝したのだ。

 この結果には驚いた。

 気分?
 最高に決まってるじゃないか。

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