横浜M0-2柏 柏が圧倒したわけではないのだが

 TBSの放映。例によって試合中に差し込まれたCM製品はしばらく個人的にボイコットする。しばらく、とは覚えていられる間。だいたい二週間。
 さて、一位の柏と三位の横浜Mの対戦。試合中は上がっていたようだが試合前は雨で、スリッピーな芝だったようだ。特に滑る選手が目立ったわけではないので、影響は小さかったかもしれない。

 前半に柏が先制し、さらに追加点をあげた。一点目はゴール前のボールを小林祐が滑りこんで弾きだしたら田中順也の目の前に来た。右からのシュートがディフェンダーの足の間を抜いて決まった。
 二点目は酒井の右からのクロスに飛び込んだ北嶋が頭で浅い角度をつけてゴール。
 ボールはどちらかといえば横浜Mが持っている時間が長かったし、大黒らの決定機もあった。しかし、マリノスに点は入らず。

 後半早々、マリノスは千真・大黒に替えて小野・キムクナン。後半30分には俊輔を引っ込めて狩野を投入。この交替も決して悪かったわけではない。ゴール前にボールを何度も運んだ。だが、今年の柏は守備も良い。中央をかちっと固めていた。増嶋はいくつかのチームを渡り歩いたが、今シーズンは柏でいい仕事をしている。
 個人的にはマリノス左サイドの波戸が、前に人がいるとボールを戻すばかりで消極的な気がした。もともと突破に長けた選手ではないけれども。

 シュート数は横浜Mの16に対し柏は4。平凡な表現だが、内容というより柏が決定力で優った、としか言いようがない。
 今季好調の横浜Mでも零封されたとなると、どこが柏を止められるのだろうか。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック