女子代表 日本1-1韓国 雨中の消耗戦はドロー

 女子代表は6月27日からドイツでW杯を戦う。それに向けた韓国との親善試合は愛媛ニンジニアスタジアムで行われた。
 試合前から大雨でボールがしばしば水たまりで止まった。特に画面右側、前半の韓国側、後半の日本側が酷かった。
 この状況では日本得意のパスワークは期待できない。むしろボールを奪う一対一の強さと、足下が悪くても走れ蹴れる技術が重要になる。さらにロングボールが自在に蹴れれば良いが、女子のキックではそれほどボールは遠くに飛ばない。

 日本はかなり苦戦した。思うようにボールを前へ運べない。さらに18分、センターバック熊谷が額を切るアクシデントがあって田中に交替。男子だったら包帯ぐるぐる巻きにして強引に出続けたのか、女の子が顔の怪我だからなどと思う。結果、韓国に押し込まれる時間帯がかなり長かった。
 雨の中では澤の技術と永里の強さが光っていた。

 67分、佐々木監督は前線の安藤・大野を丸山・岩淵に一気に替えて勝負に出た。岩淵はサッカーをしていない時には可愛らしいのだが、試合中は厳しい顔をしていた。
 この交替が効いたのか韓国陣内に押し込んだところで70分、宮間あやの正確なミドルシュートがゴール右に決まった。
 雨の試合はロースコアが多い。このまま逃げ切れるかと思った。しかし、自陣ペナルティエリア内でゴールキーパー海堀がボールをキャッチミスしてゴール前がガラ空きになるミス。75分、そこを見逃さずチ・ソヨンが同点弾を決めてしまう。

 その後はしばらく韓国優勢で時間が流れた。韓国女性はボディバランスが良いのか? だが攻め疲れたのか、試合終了間際には日本が韓国人内に押し込み何度か決定的チャンスがあった。しかし、決まらずタイムアップ。

 勝てなかったのは残念だ。しかし、ドイツW杯で雨の試合があるかもしれず、貴重な機会になったと思われる。
 一方で連携の完成度などは全くわからなかった。本番でどこまでやれるか、この試合を見ても全く予測がつかないでいる。

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