アジア大会 中国0-3日本 日本強いですね

 アジア大会サッカー競技の年齢に関するレギュレーションはオリンピックと同じ。23歳以下でオーバーエージが3名まで可能。しかし、日本はオリンピック代表強化のために21歳以下の代表で出場している。韓国も中国も同様のU-21らしい。ただし、北朝鮮は南アW杯出場メンバーが10人いるということで、恐らくはレギュレーションを守って(?)21歳を越えた選手も多くいるのだろう。
 そう言う話を聞くと、日本-北朝鮮戦が実現してほしいものと思う。この日本代表はどこまでやれるものだろうか。

 日本はU-21、といってもこの世代のベストメンバーではない。Jリーグでレギュラーの選手には招集がかかっていない。
 この試合でのスターティングメンバーは、

GK: 安藤、DF: 鎌田(→HT比嘉)・鈴木大・薗田・實藤、MF: 山村・山口・水沼・東(→71分富山)・山崎(→90+3分登里)、FW: 永井

 知っている人が少ない。
 山村と永井はW杯サポートメンバーだから名は聞いている。水沼は親が名選手だから名は知っているしマリノスにいた頃にプレーも見た。山崎はナビスコ杯決勝で途中出場して得点したのをこの目で見たばかり。登里は川崎Fの試合を見に行った時に、ベンチスタートメンバーで名前が出ていた。
 それくらいしか知らない。
 恐らくはこれから有名になる選手たちなのだろう。とはいえ、海外・Jリーグで活躍している同年代の選手が結構いるので、オリンピック代表として活躍するのは5人いるかな、というくらいか。

 中国はあまり人を蹴っていなかった。その点では改善されただろう。しかし、実力差は大きかった。
 日本が先取点を取ったのは11分。二点目は58分。その間、中国はボールを支配して何度か日本ゴールに迫ったのだが、そこで点を取れなかったのが響いた。日本の選手達が体を寄せると正確なシュートが打てない。平凡な言い方だが、フォワードの決定力が足りない。一方の日本はこの時間帯に山崎・永井といった前線の選手も快足を飛ばして守備に戻っていた。その献身が勝利を導いたとも言える。
 一点目と二点目の間に中国選手達は無理をして走り回っていたようで、その後は足が止まった。スタンドからの「加油」の声も止まった。気落ちしたというのもあっただろう。
 東アジア選手権で中国は結構強かったから心配していたが、そうした強さを世代を超えて安定して出すまでには至っていないようである。

 関塚監督はザッケローニ監督率いる日本代表のビデオを見せてイメージトレーニングをしたそうだ。
 もっとも会場でボールとスパイクを使って練習するななどという、何をどう考えても馬鹿なことを言われていたそうなので、「ビデオを見せるくらいしかすることないよな」という気もする。
 私は関塚監督を、Jリーグで最も成功した人と思っている。J2チームだった川崎FをJ1の強豪に引き上げた監督だからだ。ぜひ、オリンピック代表でも成功してほしい。

 さて、この試合は日中関係が難しい時に厳戒態勢で行われた。私はスポーツと政治は分かつべきという立場から、努めてそうした視点の文章をこのブログで書かないようにしてきた。
 しかし、一行くらいは書いてもいいだろう。


 ぎったんぎったんのけちょんけちょんにしてやったぞ、この野郎。

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