女子強いね -ここまでの二戦について-

 東アジア選手権の女子代表を見ていたのだが、また一段、レベルが上がったようだ。
 ベストメンバーで戦った中国戦は2-0の快勝。若い選手中心の台湾戦は3-0の完勝だった。

 現在のFIFAランキングで日本は6位。中国13位、韓国21位、台湾35位。来日を取りやめた北朝鮮が5位。
 日本は中国を完全に追い抜いたようだ。中国戦はテクニックの優位性を前面に押し出して終始ゲームを支配した。時折カウンターを受けたが、ボールホルダーを遅らせている間にゴール前に素早く帰陣して全く危なげがない。
 得点は宮間のフリーキックとミスを突いた近賀のゴール。いわゆる崩したゴールはなかった。しかし、良い位置でフリーキックが得られたのは圧迫に耐えかねた中国がファウルで止めたから。サイドバックの近賀があの時あの場所にいたのも、後ろの心配がなかったからだろう。力の差を見せた快勝だった。

 台湾戦はメンバーをほとんど入れ替えたが、不慣れさはほとんど感じられなかった。
 岩淵真奈が二得点した。笑顔がいい。「何も出来なかった」と本人が称した中国戦は笑っている場合ではなかったが、この試合では大活躍し、よく笑っていた。
 先制点は宮間の抜け出しも良かったが、ワンタッチで左に流し込んだ岩淵のテクニックも素晴らしかった。二点目もディフェンダーを振り切っていたし、テクニックとスピード共に優れている。
 若くて可愛いから、いまカナダで高木美帆を追いかけている記者たちが、そのうち岩淵を追いかけるようになるかもしれない。
 他の選手達も良かった。澤以後の女子代表に不安を感じていたが、それほど心配はいらないようだ。

 さて、午後三時から韓国戦。

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