F東京3-0名古屋(生観戦) 石川直を見に行った

 石川直がこのところやたら点を取っているので、見に行くことにした。チームが好調なので見に行く、ということはよくあるが、個人を見に行ったのは初めてである。
 タイムリーなことに石川直の今シーズン全ゴールシーンがサポティスタで紹介されていたので前もってまとめて見ることが出来た。
 その印象。

(1)たいていペナルティエリアの少し外からシュートを打っている
(2)だいたいディフェンダーがそばにいる
(3)振りぬいた強シュートがゴール隅に飛び、ゴールキーパーの手の先や下をすり抜ける
(4)「ここから打つのかよ」「しかも入るのかよ」どれもこれもスーパーゴールに見える

 さて、試合。
 梅雨時なのと俯瞰して観たかったことで、バックスタンド二階屋根下のU自由席へ。やや名古屋側に座った。雨は降らず。蒸し暑さもさほどではない。観客24736人。
 試合開始後3分、いきなりだった。左サイドにいた石川直にボールが渡った。石川はそのまま中に切れ込んで、足を伸ばすディフェンダーの足下を抜いた強シュート。すっ飛ぶ楢崎をあざ笑うかのように、ゴール右隅に決めた。
 (1)~(4)そのままで、まるでVTRを見直しているようだった。

 石川直をしばらく観察した。
 ボールが来そうにないときはただ立っている。
 守備はあまりしない。目の前のディフェンダーにボールが渡ると、チェックには行く。しかし、ボールを奪うことはない。遅らせるだけ。
 ボールが来てもただ近くの味方に渡すだけのことも多い。
 それが、ここ、と思う時に唐突にスプリントダッシュをする。

 前半34分、石川直が平山の出したボールを追って裏へ突っ走った。ディフェンダーが追いつくより早くボールを中央に戻す。そこに入ってきた羽生が強シュート。辛うじて楢崎がはじいたところにカボレがごっつあんゴール。2-0。
 この時点で試合が決まってしまったような気がした。名古屋はほとんどチャンスを作れていなかった。

 後半はストイコビッチに怒られたのか、名古屋が攻めてきた。
 ゴール前混戦、までは行くのだが、こぼれたゴールはことごとくF東京守備陣が搔き出した。なかなか点が取れない。F東京のゾーンディフェンスは意外に(?)堅い。花井や巻が怪我する不運もあって、次第に点が入らなそうになっていく。
 逆にロスタイム、鈴木達の駄目押しゴールが決まって試合終了。
 石川直5試合連続ゴール。F東京快勝。

 岡田日本代表監督が見に来たそうだ。石川をぜひ代表へと、私も思う。しかし、どうだろうか。動いていない時間が結構長く、守備もあまりしないし、献身的とは言い難い面がある。岡田監督の好みには合わないかもしれない。

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