折り返して逆サイド

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zoom RSS クロアチア2−1イングランド フットボールは帰ってこなかった

<<   作成日時 : 2018/07/12 21:50   >>

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 クロアチアはここまで2戦延長PK戦を戦っている。試合開始当初からイングランドのボールを前から追っていたが、どこか緩慢で緩いプレスだった。
 アリがペナルティエリア近くまで進んできたときに、遅れてプレスバックしてきたモドリッチがアリを倒してしまった。フリーキック。イングランド側から見て壁が右、スバシッチが左に構えていた。ボールが壁を越えて枠内に入っては来ないとスバシッチは読んでいたのだ。しかし5分、トリッピアーが蹴ったシュートはそれほどコースを狙ったものではなかったにも拘らず、壁を越えてゴール右に吸い込まれた。スバシッチの読み負けである。
 その後もイングランド優位で進んだ。30分ケインのシュートはゴール左隅でかろうじてスバシッチがセーブした。前半は1点差で終了。

 後半もイングランドが追加点を上げそうで上げない状況が続いていた。
 68分、同点弾は唐突に生まれた。右サイドからブルサリコがクロス。そこに走り込んで合わせたのがペリシッチ。左足を上げてボールに当てたシュートはイングランド、ウォーカーの頭のごく近くを通り過ぎた。頭に足が当たっていたらファウル、蹴るのが一瞬でも遅れていたらウォーカーがヘディングでクリアしていた。サッカーは紙一重。
 同点になってクロアチアが元気になった。どちらが疲れていたのかわからない。そのまま90分終了でイングランドは二度目、クロアチアは三試合連続の延長戦へ。
 ちなみに90分、イングランドは最年長のヤングを下げてローズ投入。ピッチ内は20代ばかりとなっていた。その後の経過を見ると、若さのイングランドには心理的な立て直しが厳しかったかなという気がしている。延長戦はクロアチア優位に進んだからだ。

 決勝点は延長後半109分。ペリシッチがバックヘッドで、背中に目でもあったのだろうか、ちょうどいい場所にボールを落とした。マンジュキッチのシュートが突き刺さった。
 イングランドは懸命にボールを前に送ろうとするがもはやサッカーの神様がその母国に微笑むことはなかった。

 イングランドでは、イングランドが優勝することを、フットボールが帰ってくる、と表現するそうである。彼らには残念ながら、今回もフットボールは母国に帰らなかった。

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