折り返して逆サイド

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zoom RSS イタリア0−0スウェーデン イタリア1958年以来のW杯不出場

<<   作成日時 : 2017/11/14 22:34   >>

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 1958年というと私はまだ生まれていない。長大な時間、イタリアはW杯に出場をし続けていた。それが途切れてしまった。
 Jリーグに例えれば昨年の名古屋降格以上の大事件だ。

 スウェーデン1-0イタリア、の第一戦を受けての第二戦。イタリアはなんとしても点を取らなければならなかった。
 そしてイタリアに点が入らない。
 イタリアというと伝統の堅守の国。相手に攻めさせて逆襲するのがお家芸だ。しかし、この試合のイタリアは攻めっ放しとなった。第一戦もだが、イタリアはボールを持たされると却って苦労する。
 スウェーデンはボックスを組んで中を固めた。それでイタリアは外からのクロスを入れていたのだが、焦っているのか斜め後ろからのクロスが跳ね返されて跳ね返されてを繰り返した。
 イタリアの最大の好機はインモービレが裏を取ってシュート、スウェーデンGKオルセンの体に当たってスウェーデンDFが掻き出して、の時かと思う。他にも3回ぐらいあわやの場面があったがオルセンのセーブもあり惜しくも枠外もありでノーゴールに終わった。
 主審の判定が取りざたされているようだが、PK判定に関して言うなら平等に取らなかったというだけだろう。

 イタリアの不出場の原因についてはいろいろ意見があるだろう。セリエAの地盤沈下とかCLでもあまり活躍していないとか協会に存在感がないとか。私が感じたのは世界的に名の通ったフォワードがいなくなったことだ。カテナチオが売り物のイタリアは守備の堅さが自慢だったが、守備的に戦うなら少ない好機でも点を取れるフォワードがいなければならない。バッジオ、デルピエロ、インザーギ、そんな名手がいなくなった。そういえばバロテッリはどうしたのだろうか。いや知ってるけど。
 そんな感慨だが、例えばエルシャーラウィのシュートが入っていたら全く逆のことを書いていたかもしれない。スウェーデン敗退の要因はイブラヒモビッチがどうとかそんな文章を書いていたかもしれないのだ。イタリアの不出場は紙一重の結果だった。そもそもスウェーデンにもそれほど卓越したFWがいたようには見えなかった。

 そう、スウェーデンはまるでイタリアのようだった。どうにかして1点を取り、2試合180分間守り通した。イタリアの代わりに出場するのに相応しい戦いぶりだったと言えよう。

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