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zoom RSS FC東京の監督交代に関して

<<   作成日時 : 2017/09/12 20:23   >>

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 公式戦5連敗だそうだ。
 そこにはナビスコ杯川崎F戦の2試合も含まれる。その2試合目が1-5の惨敗だった。その直後、F東京の立石GMは篠田監督を「よほどのことがない限り支えていく」と言ったという。どうなるかと思ったら、その次のJリーグC大阪戦でF東京は1-4の完敗を食らった。
 C大阪戦のダイジェストを見ると、この1失点目が間抜けだった。ボールを追いかけるC大阪の松田陸とボールの間に、F東京の小川諒がいた。そこにGK林が飛び出してきて、小川が足を止めたらその横をすり抜けて松田がボールをかっさらってゴールした。小川が松田の体を何が何でも抑えなければならないのに何をしているのか。わかりやすいミスなのだが、チームの雰囲気が悪い時にはこうした緩慢なプレーが出るものだ。心が折れる失点だ。F東京のフロントも心が折れたのだろう。私はこれが、よほどのこと、だと思った。

 今年は監督を途中で代えるケースが目立つ。広島、大宮、新潟といった残留争いのクラブで監督が代わるのは毎度のことだが、鹿島、浦和、神戸も監督を代えた。今年はダゾーン資金をあてにして金をかけたクラブが多いからそれに見合わない結果だと簡単に首を挿げ替えられてしまう。F東京も積極的な補強をしていたので、タイトルなしがほぼ確定の現状ではやむなしとしたものか。
 私は、というといつの間にこんなにF東京が負けたのかな、などと思っている。味スタに鹿島戦を見に行ったのは7月8日の第18節。それを終えて7勝7敗4分。その鹿島戦が良い試合だったから、引き分けに終わったもののF東京は好調と思っていた。その後のF東京はテレビでも見ていなかったが調べるとリーグ戦は2勝3敗2分け。つまり2分2勝のあと、近々ではJリーグ3連敗ナビスコ杯2連敗。上昇気流に乗りかけてから急降下した。
 積極補強に対して篠田監督はシーズン当初、新しい人が多くて却って苦しんでいるような気がした。だが、次第に高萩や永井といった新メンバーが馴染んできたとも感じていた。それが7月上旬までの話で、そこから私が見ていない2か月間に深刻な事態に嵌り込んだ、としか言いようがない。森重の離脱もやはり痛かったか。

 来年は森保監督などと噂が出ている。それは来年の話で、今年の残り試合はコーチの安間貴義氏が繋ぎで監督をするらしい。
 安間監督は2008年から翌09年まで当時J2の甲府で指揮を取った。2008年は7位。09年は4位。J1昇格はならず退任した。その後富山のコーチとなり、2010年途中から富山の監督。2010年18位、その後、16位、19位、18位、22位。2014年に富山をJ3に落として退任した。
 さてその安間氏を私がどう見ているかだが、

・いい人
・彼を悪く言う人を見たことがない
・コミュニケーション能力が高い
・人脈が広い
・若手の底上げに熱心
・富山で3-3-3-1という珍しいフォーメーションを駆使した
・でも結果は出さない

 安間氏をコーチとして雇うぶんには良いのだけれど。
 F東京は降格する心配はいらないし、解任ブーストで少しでも順位を上げてくれればいい、という考えなのだろうか。それはそれでひとつの見識であろう。
 今週末、その安間監督率いるF東京と仙台が対戦する。注目の一戦である。

 そう言えばF東京の監督交代に関して去年も書いたような気がする。これか。篠田監督誕生から1年2か月。有為転変、人の世は常ならずだ。

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