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zoom RSS 浦和2−2大宮 浦和が勝ち点2を失う

<<   作成日時 : 2017/08/06 13:38   >>

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 ペトロヴィッチ監督はJリーグで偉大な足跡を残したかたである。
 クラブは契約解除という表現を使っている。漢字二文字なら解任という言葉が最も適当だろう。ペトロヴィッチ氏のようなかたがこうした去り方をするのは残念でならない。ただし、よくあることでもある。Jリーグに偉大な足跡を残した監督がこのような去り方をしたことは彼が最初ではない。
 後任の堀氏は姓の同じゼリコ・ペトロビッチ監督の後任でシーズン途中から監督をしたことがある。あれは2011年。あの時を思えば今回のほうが簡単な仕事に思えてしまうのは気のせいか。
 なお大宮の黒崎監督は、シーズン途中に就任してからこれがJリーグ7試合目だ。一般的には監督交代直後のモチベーションドーピングがそろそろ切れた頃にあたる。

 おおざっぱに言えば浦和のほうが勝てそうで勝てなかった試合だった。浦和がポゼッションし大宮が隙を伺う。ポゼッションしたからと言って浦和が優位とは限らない。といっても決定機は浦和に多く、
 ……こんな表現を前にも書いた気がする。
 試合内容は浦和が勝ってしかるべきだったが、得点内容を見ると大宮には幸運がより多かった。

 大抵の得点にはミスと偶然が絡むものである。だたしそのミスと偶然にも軽重がある。
 浦和の1点目は肩か腕か際どいところで大宮がPKを取られた。もう少し肩側ならPKにはなっていない。それは偶然だが、ただ、「ディフェンダーが慌ててボールを外に出そうとした」という状況を浦和が作っていたのが前提としてある。決定機になりそうな場面が結果的にPKになったのは単純な運ではない。
 一方で大宮の1点目はボールを見ていない航に宇賀神が横パスを出すところから生まれている。わかりやすすぎて論ずる気にならない。
 浦和の2点目はいかにもボールのこぼれそうな場所にいた柏木のポジショニングが良かった。これを、たまたまそこにいた、と書いてもいいのだろうが、偶然度はそれほど高くない。
 大宮の2点目は瀬川の地面に叩きつけ過ぎたヘディングがGKの手の先を越えていった。こちらのほうが偶然度が高いだろう。

 というわけでミスと偶然の差配もあり浦和は勝ち点2を失った。堀新監督の勝利はお預け。監督交代ドーピングが働くかどうかも次節にお預けである。

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