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zoom RSS F東京2−2鹿島(生観戦) 満員の熱戦はドロー

<<   作成日時 : 2017/07/09 13:54   >>

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 梅雨明けはまだのようだが関東地方は真夏の暑さだった。湿度も高かったようで息苦しかった。
 味の素スタジアムに着くと当日券がないということで驚いた。報道では武藤のサヨナラゲーム以来2年ぶりとか。私にとってはフォルランがいた頃のC大阪戦以来だ。あれは2014年4月だったか。味スタが満員になるのは珍しい。
 この試合後にJ1は中断期間に入るし、鹿島は現在の首位だから見に行こう、と私は思い立ったのだが他にもそう思った人が多かったのだろうか。観客は42,979人。
 私の席はホーム自由席だが、場所はバックスタンドアウェー側1階。鹿島サポーターの独特な効果音応援がよく聞こえた。

 F東京
GK: 林彰、DF: 室屋・吉本・丸山・太田宏、MF: 米本・高萩・橋本・ウタカ・東、FW: 永井

 森重の怪我離脱で吉本・丸山のセンターバック。森重のいなくなったF東京がどうなるのか。そんな思いでサポーターは味スタに駆け付けたのだろうか。

GK: 曽ヶ端、DF: 西・三竿・昌子・山本脩、MF: 永木・レオシルバ・遠藤康・レアンドロ、FW: 金崎・ペドロジュニオール

 石井監督の解任は5月末でそれから鹿島はJ1 5連勝中。石井元監督は解任後よく鹿島の試合を見に行っているそうだが、味スタにも来ていたのだろうか。

 試合開始。

 永井が走り回って鹿島ディフェンスにプレッシャーをかけていた。その後ろにウタカがいた。ウタカを生で見るのは2015年10月の清水-仙台戦以来だが、ディフェンダーからきたボールをしっかりキープしていて、「あれ、こんなに良い選手だったかな」と思った。広島にいる間にうまくなったのか。

 と、どうしても目の前で展開されているF東京の攻撃に意識が行っていたのだが、先制点は鹿島。16分、カウンターから右サイドに展開して崩し、中の金崎がシュート。これは林が防いだが、ボールがこぼれたところにいたのがペドロジュニオール。頭で押し込んだ。
「うーん」
と、唸った。連勝中で首位の鹿島と森重・大久保を欠くF東京である。これはあっさり鹿島が勝ってしまうのかな、と予想した。実際、その後はF東京のポゼッション、鹿島のカウンターという展開になるのだが、鹿島のカウンターの方が、点が入りそうだった。
 だった。
 サッカーはそう単純ではない。

 44分、F東京左サイド斜め後方からゴール前にクロスが上がった。なんでもないようなクロスに見えた。そこに誰かが横から割り込んできた。よく見えなくて、鹿島のオウンゴールかクロスがそのまま入ったかのようにも思えた。だが実は割り込んできたのが橋本で、ヘディングシュートが決まったのだった。同点。
 F東京サポーターが俄然盛り上がったところで前半終了。

 ハーフタイム後も味スタの興奮状態は続いていた。それに後押しされたのかどうか知らないが、後半早々の47分。鹿島がセンターサークル付近でミスからボールを失い、ウタカがカウンター。それに右から並走していたのが橋本。ウタカのパスを受けてゴール。逆転。
 さらに盛り上がるF東京サポーター。

 そこからは攻める鹿島。私は、というと残り時間を見ていた。このままF東京が逃げ切れるのか。サッカーは原則として勝っている方が有利なゲームだが、それはあくまで原則に過ぎない。攻める鹿島の圧迫は次第に強くなっているような気がした。
 気がしただけで気のせいかもしれないが、スコアは動いた。76分、F東京ペナルティエリア内左サイドにいたペドロジュニオールが強シュートを放った。ボールはファーサイドのサイドネット内側に突き刺さった。同点。
 ペドロジュニオールがCロナウドポーズをしていた。鹿島で流行っているのかもしれない。

 F東京は78分、永井に代えて中島、85分、ウタカに代えて前田遼、88分、東に代えて草民。62分に永木に代えて伊東を交代させていた鹿島は、77分、遠藤康に代えて土居、86分金崎に代えて優磨。それぞれに攻撃的な選手を入れて勝ち越し点を奪おうとした。
 双方に好機があったが林と曽ヶ端が踏ん張って同点のまま試合終了。
 熱戦は痛み分けで終わった。鹿島は首位から陥落。

 4万2千人の人波の中、帰途に就いた。両サポーターとも勝てた試合と思ったか。どちらのサポーターでもない私は、良い試合を見せてもらって大いに満足した。

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